新しい油性ボールペン!ぺんてる「フローチューン」人気の秘密はクッションインクの軽い書き心地です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
2024年6月に発売された新しい油性インキを搭載したぺんてる株式会社の「フローチューン」気軽に使えていますよ。
この発売全国行脚キャンペーンに岡崎市のペンズアレイタケウチさんにも来ていただき、一緒に後押ししてきました。
ジェットストリームの牙城を崩せるのかと大注目された筆記具です。選択肢のひとつとして、是非とも応援したいですね。
浮遊感のある書き心地を実現
書いてみると確かに油性ボールペンにしては軽くてふわふわした書き心地だなぁと感じます。ここの技術開発に注目です。
- クッション成分配合インキ
- オーバーフローイング技術
- 高性能で高精細のチップ採用
これで金属同士の接触を柔らかくして、さらにインキをたっぷりと出す仕組み。これで僕らが感じるふわふわ感をだしているのです。
僕の使い方です
僕は発売時にこのボールペンを購入しました。ちょっと使ってみようと思ったからです。赤、青、黒の0.5mmです。
他のボールペンも併用しているのです。うまく伝わるかわかりませんが、軽めの書き物やチェックの時にこのペンをチョイスします。
みなさんも、このボールペンの出番を考えてあげてください。さすが、後発の利を生かして頑張っていると思います。
デザインはスケート靴だって
このボールペンは、浮遊感つまり書いている時の軽さ売りです。ネーミングに、その心意気感じますよね。クリップもシャープです。
軸のデザインもスケート靴をイメージして作られているそうですよ。教えてもらわないと気が付かなかったなぁ。
なかなかシンプル、そしてプレーンなデザインでいいと思います。読者の皆さんも気に入って使ってくださるといいなと思います。
グリップしてみました
実際に握って書いてみました。ペン先もちょっと太めのグリップも新鮮ですよ。新しい気持ちで立ち向かえます。
プレーンなデザインで、ほとんどノイズを感じないのがいいんじゃないかと思います。このペンなら集中しやすいですね。
これからの文房具の課題は、どう持ち主に集中してもらうのか。そして、どんな成果物を出し続けるのかにかかってますからね。
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