ボタニカルヘアミルクスムースの成分解析を行った結果をレビューします!
ボタニカルヘアミルクスムースの成分解析を行った結果をご紹介します。
ボタニカルヘアミルクのスムースタイプは、モイストタイプより軽めのヘアミルク。
猫っ毛やパーマ毛など、ふわっとした柔らかい質感が欲しい方に向いている商品です。
この記事では、ボタニカルヘアミルクスムースの成分解析と、実際の使用感を解説します。
気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。
ボタニカルヘアミルクスムースの成分解析と使用感の解説
成分解析の結果と、使用感を解説します。
ボタニカルヘアミルクスムース成分解析
全成分
水、シクロペンタシロキサン、エタノール、ジメチコン、プロパンジオール、トリメチルシロキシフェニルジメチコン、メドウフォーム-δ-ラクトン、メドウフォーム油、加水分解シルク、セラミド2、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、ダマスクバラ花水、リンゴ果実水、オレンジフラワー水、レモン果汁、グレープフルーツ果実エキス、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、リンゴ果実エキス、ライム果汁、オレンジ果汁、アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、マカデミア種子油、ホホバ種子油、アボカド油、ポリアスパラギン酸Na、トレハロースヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、コレステロール(羊毛)、トコフェロール、スクワラン、PCAジメチコン、ジメチコノール、アミノプロピルジメチコン、アモジメチコン、PEG/PPG-18/18ジメチコン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ポリアクリル酸Na、ステアルトリモニウムクロリド、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、トリデセス-6、グリセリン、EDTA-2Na、乳酸、BG、メチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、香料
モイストと違い、ベースにはエステル油の配合がなく、揮発性の水性成分であるエタノールが加えられています。
油性成分にはジメチコン、トリメチルシロキシフェニルジメチコンといったシリコーン油を配合。
熱ダメージから髪を保護するラクトン誘導体と、柔軟効果が期待できる植物油脂類も配合されています。
さらっとした軽いベースではあるものの、適度な保湿感と手触りの良さを得られる構成です。
ボタニカルヘアミルクスムースの使用感
テクスチャは、かなり水っぽさを感じるヘアミルクでした。
ボタニストならではのフルーティな香り(アップル&ピーチ)もしっかりあります。
使用後はややパサつきが残り、コーティング力も控えめに感じました。
ただし、柔らかな手触りはしっかりと出ていて、重たく仕上げたくない方にピッタリな使用感です。
ボタニカルヘアミルクスムースは軽くて柔らかな質感に導くヘアミルク
しっとりとまとまるモイストタイプと比較すると、みずみずしい質感のスムースタイプ。
猫っ毛やパーマ毛など、ペタッとさせたくない方に向いているアイテムです。
「保湿力と軽さが欲しい!」という方は、ぜひ試してみてください。