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【ひたちなか市】水とのふれあいを楽しむ「水遊び広場」は9月1日までオープン|国営ひたち海浜公園

さつきうみライター(大洗町・ひたちなか市)

朝晩は少し涼しさを感じるようになったものの、日中は残暑がまだ厳しいですね。

これからでも涼をとれるスポットをお知らせします。

国営ひたち海浜公園「水遊び広場」は、水の壁を通り抜けたり、水辺で寝そべったりと、暑い夏でも涼を満喫できる、同園の人気スポットです。

「水遊び広場」は3種類の水遊びを楽しめ、同園の入園料以外に追加料金は不要。9/1(日)まで利用できます。

木陰で見守れる安心感

「水遊び広場」の周辺には木陰や休憩テントなどの日陰があるので、保護者や見守り役の方は涼みながらお子様の遊ぶ様子を見守れます。

さらに、軽食売店も隣接しているので、水分補給や軽食も摂りやすくて便利です。

みどころ

同園の「水遊び広場」では3種類の水遊びを満喫できます。

  • 「水のトンネル」:流れ落ちる水の壁でできたトンネルの中を通り抜けて楽しめる
  • 「噴水広場」:50箇所の噴水ノズルから、ランダムに勢いよく噴出する水にびっくり!
  • 「ジャブジャブ池」:水深の異なる幼児用と児童用の2つのエリアがあり、小さなお子様でも安全に楽しく遊べる

水のトンネル

  • 大きさ:9m×30m
  • 深さ:約20cm
  • トンネルの高さ:2.85m
  • 面積:270平方メートル

流れ落ちる水の壁は、まるで滝のよう。

よく見ると、水の落ちる軌道がまっすぐではないのがおもしろい。

噴水広場の様子

50箇所の噴水ノズルから、ランダムに勢いよく噴出します。

水柱と戯れる子どもたち
水柱と戯れる子どもたち
  • 大きさ:直径15m
  • 広場の面積:154平方メートル

ジャブジャブ池の様子

大きな蛇口から、ジャブジャブと水が出てくる様子は見るだけでも楽しい。

座ったり、寝そべったりしてバシャバシャ水と戯れる「大きな水たまり」感覚の池です。

【児童用】

  • 大きさ:19m四方
  • 面積:361平方メートル
  • 深さ:約25cm

【幼児用】

  • 大きさ:15m四方
  • 面積:225平方メートル
  • 深さ:約15cm

水遊び広場

■期間:7月20日(土)~9月1日(日)

■利用時間:9:30~閉園30分前まで

■場所:プレジャーガーデン内「水遊び広場」

公園の情報

「とびっきり!夏フェア!」期間中は水遊びだけでなく、草花の観賞や夏休みの宿題応援イベント、夏のひんやりスイーツなど、楽しみ方は盛りだくさんです。

リアルタイムでの開花情報は、公園の公式サイトやSNSで随時更新されるので、チェックしておくと安心です。

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国営ひたち海浜公園

【住所】茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

【開園時間】
7月20日〜9月1日 9:30〜18:00

【休園日】
毎週火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日)
※7/17~9/2までの期間は、毎日開園

*詳細はホームページを参照

ホームページ | Instagram

お問い合わせ: 
【TEL】 029-265-9001(国営ひたち海浜公園 ひたち公園管理センター)

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ライター(大洗町・ひたちなか市)

海沿いの街であり、観光地としても人気の大洗町・ひたちなか市。その魅力と、普段の暮らしの延長線上にある気づきをお届けしたいと思います。

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