【名古屋駅】でかい三元豚に濃い八丁味噌!間違いない美味しさの「松浦のみそかつ」駅弁を味わう
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お昼を食べてから新幹線に乗って出張しよう!いざそう意気込んでいても、時間がなかったということに陥りがち。そこで新幹線ホームの「きしめん 住よし」さんでサクッと済ませようと思いきや、新幹線到着20分前に大行列!
そんな時は、新幹線ホームのキヨスクで駅弁を購入します。改札前にあるグランドキヨスクなどと違って、お弁当の中身が、ショーケースで陳列されているので、どれにしたいか?選びやすいのも嬉しいです。
今回はスタンダードな内容の駅弁ながら、気になった松浦商店さんの「松浦のみそかつ」をチョイスしてみました。三元豚のボリューミーな味噌かつに、愛知県民が愛する八丁味噌を合わせた、間違いのないみそかつ駅弁です。
駅弁も税込1,500円前後が主流になる中で、税込1,200円弱というリーズナブルな価格で頑張ってくれているのはありがたいですね!
お弁当を開けると、フィルムがかけられており、箸やお手拭き、ゴマやマスタードが分かれています。たっぷりとごまをかけたら、この通りです。
お弁当の半分がみそかつという構成。この割合で大きいかつというのがわかっていただけるのではないでしょうか。味噌もかなりたっぷりと染みています。
ちなみに駅弁の蓋の裏はこの通り。松浦商店さんの歴史などが書かれていて、読み物として面白いです。今や駅弁屋さんとして有名な松浦商店さんですが、実は料亭が発祥なのだそう。
古き良き名古屋を伝えてくれる文章に、名古屋に住んでいながら、どこか旅情が感じられます。
かつの厚さはこの通り。肉厚で衣もしっかりと付いており、一口一口食べ応えがあります。しかもそこに合わさるのは、カクキューさんの八丁味噌。甘く濃い味わいこそ、やはり味噌かつの醍醐味ですね。
ごまもしっかりとふりかけ、香ばしさを追加したら、やはり間違いない美味しさです。
なおお弁当を開けた時に付いているフィルムには味噌が付着するので、一切れ目はそれをかつで拭っていただきましょう。
二口目からはお弁当の底に付いている味噌をガッツリ纏わせます。かつを食べていくと、その下にパスタが出現!そのパスタを味噌を絡め、八丁味噌パスタとしていただくのが、これまた美味しいんです。
そしてさすがは老舗の駅弁屋である松浦商店さん。煮物からポテトサラダまで、付け合わせのクオリティも素晴らしいです。中でも満足度が高かったのが、この半熟煮卵。
絶妙に味が染みていて、カツと食べても、ご飯と食べても相性抜群です!
全体的にボリュームも適度で、間違いない美味しさの「松浦のみそかつ」駅弁。満足度が高いので、ぜひ名古屋駅でチェックしてみてください。
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