Yahoo!ニュース

どんなどん底にいても這い上がれる人の特徴5選

こんにちは、えらせんです。

今回は「どんなどん底にいても這い上がれる人の特徴」について、話していきます。人生、いつも順風満帆とはいきませんよね。でも、どんな状況でも這い上がれる人には、共通の考え方があります。一緒に見ていきましょう。

1.数撃ちゃ当たる

「失敗が怖い」と思っていませんか?でも、成功する人は「数を撃てばいつか当たる」と考えます。これは単に闇雲に挑戦するという意味ではなく、たくさんのことに挑戦することで、成功の確率を上げるという考え方です。100回に1回成功する確率なら、1000回挑戦すれば10回成功する可能性がありますよね。そして、失敗から学んだことが、さらなる成功につなります。失敗を恐れずに、とりあえず挑戦してみることが大切です。

2.相手の利益があってこそ自分の幸せ

自分の利益だけでなく、相手の利益も考えます。これは「Win-Win」の関係を作るということです。例えば、ビジネスでは顧客満足度を高めることが、リピーターや口コミにつながり、最終的に自分の利益になりますよね。相手の立場に立って考える習慣をつけ、短期的な利益よりも長期的な関係構築を重視することが大切です。「与える」ことから始めれば、きっと良い結果が返ってきますよ。

3.歩いた人しか転ばない

失敗は前に進もうとしている証拠です。転んでも、そこから学んで立ち上がれば、成功への一歩になります。「転ぶのが怖い」と思って、一歩も踏み出せないままだと、失敗はありませんが成功もありません。

4.どん底だからこそ行動する

「どん底だから何をしても光が見えない」と諦めたくなりますよね。でも、どん底にいるということは、これ以上落ちることはない。つまり、上がるしかないんです。現状を冷静に分析し、できることから始めることが大切です。小さな成功体験を積み重ねていけば、きっと大きな成功への道が開けるはずです。

5.自己流は事故る

「自分のやり方で達成したい」とこだわりはありませんか?でも、先人の知恵を積極的に取り入れる方が、一から全て自分で考えるより、効率的に成功に近づけます。二番煎じだからこそ、同じ失敗を繰り返す必要はありません。謙虚な姿勢で他人のアドバイスを聞き、成功者の本を読んだり、セミナーに参加したりすることが大切です。メンターを見つけて、定期的にアドバイスをもらうのもいいですね。

まとめ

どうでしたか?これらを意識して、どんな状況からでも這い上がれる強さを身につけていきましょう。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみ!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にどうぞ)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

えらせんの最近の記事