東京カレーマガジンの高木です！

みなさん！伝説的に語り継がれているお店が復活したら、行ってみたくないですか？
1975年に早稲田で創業し、独特なカレーのスパイス感、そしてたっぷりの野菜が採れるカレー店「夢民」は閉店してしまい、惜しまれる声が伝説のカレー店を作り上げていました。そんなカレー店「夢民」が都内は虎ノ門に復活！東京のカレーばかりを食べ続けて年間300食以上！東京カレーマガジンがご紹介します！

西早稲田から虎ノ門へ！あの夢民がモダンなスタイルで復活！

そんな夢民がいきなり実店舗で西新橋に復活！新橋駅や、内幸町駅、虎ノ門エリアからも徒歩圏内です。12:30ごろにお店の前にいくと、すでに4名のお客さん。店内の中にも数名待っていらっしゃるようです。炎天下の中、20分ほど待って中に入れました。

僕はこの日は内幸町駅から歩いて向かったのですが、徒歩7分ほどでした。

1分もない動画で、オーダーの方法と、行き方をご紹介しています！

店内は緑が多くおしゃれな内装で、オープンキッチンで素敵でした!カウンター席に着くと、全席に用意されているタブレットで注文をします。

夢民のオーダーは全てタブレットから！好みのオーダーができますよ

久しぶりなので迷わず「ポパイカレー」辛さも1つだけ足しました。ごはんの量も選べるし、トッピングも選んで自分好みのオーダーができるのは嬉しいですね。

Spaice & Vegetable 夢民の「ポパイカレー」1,100円

ふわっとしたたまごが懐かしい。このふわふわの食感がおいしい。そして野菜がたくさん入ってます。トマトに、ほうれん草、旨味がえぐい。

カレーを食べてみると、サラサラとしたテクスチャでスパイシーなルウで一気に記憶が蘇りました！これはリピ確定！この味わいは唯一無二です。これが夢民にファンが多い理由ですね。

カレーだけで満足できちゃうけど、チャイチーズプリンまでいってほしい！

チャイチーズプリンもおすすめと聞いたので食後にいただきました。

土台になめらかなチャイとチーズのプリン、そしてたっぷりもったりとしたシナモンクリームが乗ります。最後にスパイシーなカラメルを注ぎかけて完成です。

それぞれ食べてもおいしいのですが、カラメルとあわせて3種一緒にスプーンで食べるとマリアージュがわかりやすぎる。とても美味でした。カレー屋さんでこんなクオリティの高いスイーツがたべられることに驚きました。

夢民に行くたびに食べたくなっちゃうスイーツですね。