こんにちは、なないろの扉です！

セリアで販売されている「インクが消えちゃうふしぎペン」を買ってみました。

このペンを使って文字や絵を書くと消えちゃうという謎のペンです。

なので大切な内容は書き残せないですが、使い方によっては重宝しそうです。

インクが消えちゃうふしぎペン

インクが消えちゃうふしぎペンという商品名で販売されており、商品名の通り書いたら本当に消えてしまいます。

インクのカラーはネイビーのみ販売されているようです。

書いたら消えることから、書類、証明書類、宛名、メモ、メッセージなどの用途には、通常のペンと同じ使い方はできません。

インクが消えちゃうふしぎペンを使ってメモ帳に文字を書いてみました。

このペンの購入時にあった台紙に記載された説明書きには、約24時間で消えますとありました。

そのため文字を書いてからカメラの調節をしていたら、文字が薄れてしまい…。

なのでこのメモは2枚目です。

文字を書いてから15分が経過しました。

ひとつ前の写真と比べると、文字が薄れているのが分かると思います。

そして30分が経過した時、ここまで消えました。

サラッと書いた私の顔は、目の部分を軽く塗ったので、目の部分が一番濃く残っています。

1時間が経過した時、目の部分を残してほぼ全部消え、1時間45分後に見てみると、全部消えていました。

恐らく、文字や私の簡単な顔のイラストは、サラッと早く書いたので消えるのも早かったのかも知れません。

紙にインクが濃くにじむようにゆっくりと書けば、完全に消えるのにもう少し時間がかかりそうです。

しかし、サラッと書いた文字とイラストでしたが、ペンの色が消えた後、筆圧は少し残りました。

筆圧が高ければ、高いほど跡が残るのは、鉛筆で書いて消した時と同じようです。

ふしぎペンを使って、星とハート型をなぞってみました。

なぞった後にダブルリングを外したら、部分的にインクがダブルリングにこすれて筋ができてしまいました。

でもインクでメモ用紙が汚れてしまっても、消えちゃうので問題なしです。

それぞれの形をなぞった線に沿ってハサミで切ってみました。

ハートや星の形の内側に、ネイビーのインクが残っています。

上記の写真は、形をなぞって書いてから30分が経過した時の状態です。

30分も経過すると、ほぼ分からないくらいにきれいに消えていますし、1時間経つとネイビーのペンのカラーが全く見えなくなりました。

なのでフリーハンドで星型やカート型を切り取ったように見えます。

鉛筆でなぞってから切り取り、あとから消しゴムで鉛筆の部分を消すという方法もありますが、不思議ペンを使うと消しゴムで消す手間が省けます。

工作で段ボールなど紙製品を使用し、何かを作りたいときは、このペンを利用し、印をつける事ができます。

美しい文字を書く練習にも使えます。

算数ドリルや漢字ドリル、問題集など、繰り返し問題が解けます。

このペンは文房具コーナーにありました。

何か使える良いアイデアのある方は、お試しされてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださりありがとうございました。