【大阪・梅田】肉汁じゅわ~の骨付鳥!おにぎりを鶏のタレまみれにする背徳感グルメもぜひ
北新地にある骨付鳥の店「一鶴」
こんにちは。週末ランチをご紹介します。昨日伺ったのは北新地にある骨付鳥の店「一鶴(いっかく)」。マンガみたいに骨をつかんで、豪快に鶏肉にかぶりつけます。
場所は北新地。西梅田駅のC60出口から徒歩すぐ。梅田から地上を歩くなら、国道2号線の1本南、四ツ橋筋の1本東にあるビル「ぐらんぱれ」の4階。
1階はセブンイレブンで、奥にエレベーターがあります。
総席数は120席。日曜の11:45頃に伺うと予約の有無を聞かれましたが、待つことなく入店できました。昼から開いているのは土日祝のみ、平日は17:00~の営業です。
骨付鳥は「おやどり」と「ひなどり」の2種
まず、メニューはこちら。昼・夜共通だと思われます。
2人で伺ったので「おやどり」「ひなどり」をひとつずつ注文。ドドーンと迫力ある骨付鳥をそのまま出してもらえるのですが、私たちは食べやすさ優先でカットをお願いしています。
おやどりは、弾力があって、ぎゅぎゅっと固めの食感。かめばかむほど深い味わいが楽しめます。鶏肉大好きな旦那様はおやどり推し。
やわらかくて、とってもジューシーなひなどり。ふっくらやわらかい食感で食べやすいので、私はひなどり推し。けっこうスパイシーなので、食べ進めるほどにジリジリとパンチが効いてきます。絶対ビールに合う!
鶏のタレを味わい尽くすのが一鶴流
骨付鳥を頼むと、キャベツが付いてきます。キャベツは口直し的な役割ではなく、お皿に残った鶏の旨味が溶け出したタレをすくって食べるのがおすすめです。※お店が推奨。
締めは、おにぎり。これはマストです!
私が初めて「一鶴」で食事をしたとき、驚いたのが、おにぎりを鶏のタレに絡めていただいたときの背徳感満載のおいしさ。
鶏の旨みとスパイス類が溶けだしたタレ、ほぼ脂は、キャベツにつけて食べるだけじゃもったいない。米粒にたっぷり絡ませていただいてみてください。年々、胃弱になっていくのを悩んでいる私ですが、食後も胃もたれすることもなく、幸せな満腹感。。。
個人的には海苔付きのおにぎりは、セットの鶏スープに入れて雑炊風にして食べるのが好きです。
大阪は北新地だけでなく、心斎橋にもあるそうです。スタミナ不足になりがちな夏、おいしい骨付鳥にかぶりついてパワーをチャージしましょう。
★一鶴 西梅田店
住所/大阪市北区曽根崎新地1-3-26 ぐらんぱれ4F
電話/06-4798-0817
営業時間/17:00~23:00(LO22:30)、土日祝11:00~23:00(LO22:30)
定休日/火曜
★一鶴 心斎橋店
住所/大阪市中央区心斎橋筋2-6-14 アクロスビル3F
電話/06-6213-0817
営業時間/17:00~23:00(LO22:30)、土日祝11:00~23:00(LO22:30)
定休日/木曜
お店のURL/https://www.ikkaku.co.jp/
※営業時間や定休日、メニューの価格等は変更になっている場合があります