【驚きの時短】サビキ釣りで大漁の小アジを簡単下処理!家族みんなで楽しくできる裏ワザ
家族でサビキ釣りを楽しんだら、小アジがクーラーボックスいっぱいに大漁!大漁〜!!
しかし、家に帰ると「このアジ、どうしよう...。」ってふと我に返ってしまったこと、ありませんか?小さなアジを1匹ずつ丁寧に処理するのは、時間がかかって大変です。
そこで今回は、小アジの下処理を手で簡単に済ませる方法をご紹介します。包丁を極力使わず、ササッと下処理できるので、家族みんなで楽しく作業できます。
小アジの下処理こうするとカンタン!
アジの下アゴを指先で持ち上げます。
エラを親指と人差し指でつかんで引っ張ります。
エラを引っ張りながらヒレのある部分に指をかけて、内臓を引き抜きます。
内臓、頭をとりのぞいたら塩水で内臓などを洗い流します。
頭を取る時は背中側に折り曲げて取ります。
ぜいご(しっぽ側の固いところ)が気になる時は包丁をしっぽ側からゆっくりスライドして切り取ります。
下処理の方法を動画で見たい方はこちらから
10センチ程度の小アジなら、エラと内臓だけ取って唐揚げにすると小骨も全て食べられ、包丁を使わずに下処理が完了します。
アジは小さくてもどんな料理にもあうので、揚げ物がめんどくさい時は小麦粉とカレー粉をまぶして
フライパンにバターを溶かして両面ソテーするバターソテーもおすすめです。
ポイント
内臓が指で取りきれない時は、水洗いするとキレイにとれるよ。しっかり洗って、調理する前にキッチンペーパーなどを使い、水気をしっかり切ること!臭みも抑えられます。
手で下処理するメリットは家族の協力でスピードアップ
サビキ釣りで大漁の小アジも、指を使う方法を使えば、あっという間に下処理できます。
家族みんなで協力して下処理することで、食事の支度もスピードアップしながら、楽しい思い出になりますね!
釣りは家族で楽しめる最高のレジャーです。釣った魚を調理して美味しく食べるところまで、思う存分たのしみましょうね!
▼包丁を使わずに魚の下処理をする方法はこちらの記事も参考にしてくださいね