休みの日は、フラフラと気になっていたお店に行くのが好きです。今日は、気になっていたお店「cafe せん」へ。先日、ヴィーガンクレープを食べに「SOCHER」へ行った時、お店の前を通り気になっていたんです。

和な佇まいに惹かれて

国道296号沿いにある「cafe せん」。千葉県・佐倉市にある古民家をリノベーションしたカフェです。おばあちゃんの家に訪れた時のような、どことなく懐かしさと落ち着きを感じるお店で、3時のおやつ。ダッチベイビーをいただきました。

“ダッチベイビー”とは？

ダッチベイビーとは、フライパンではなくオーブンでじっくり焼き上げたドイツ風のパンケーキのこと。1900年代前半に、アメリカ・シアトルのレストランで生まれたとされています。

なぜドイツ風のパンケーキなのに、「ダッチ」？

アメリカの老舗パンケーキ店「オリジナルパンケーキハウス」の2代目オーナーが、ドイツ（ジャーマン）の隣国でドイツよりも小さい「オランダ」の名前をとり、お年寄りから赤ちゃんまで食べてもらいたいという想いから「ダッチベイビー」と名づけたそうです。

カフェ せんでは、全部で8種類のダッチベイビーがたのしめる！

cafe せんには、お食事系のダッチベイビーからチョコバナナなどのおやつやデザートとしてたのしめるものまで！8種類のダッチベイビーがたのしめます。時期によっては、マスカットや桃などの期間限定メニューも。

わたしは、季節限定の桃のダッチベイビーをいただいたのですがもう絶品！とても美味しくて、16cmのダッチベイビーをひとりでペロリ。

ランチでは、自家製野菜を使ったパスタがたのしめるそうなので今度はぜひお昼に訪れたいなと思います。