社会に出て気付いた残念な勘違い7選
こんにちは、えらせんです。
今回は「社会に出て気付いた残念な勘違い」というテーマで話していきます。社会人になってみて初めて気づく、勘違いや誤解。これらを事前に知ることで、人生のヒントになるかもしれません。それでは、一緒に見ていきましょう。
1. ”怒らない”のは”優しい”のではなくアナタに興味が無い
「あの人、怒らないから優しいんだ」と思っているなら要注意。実はあなたに興味がない、関わりたくないと思っているだけかもしれません。本当の意味での優しさは、必要な時には厳しくし、「成長」させてくれる人です。
2. 「嫌われないように」生きると長い目で見ると"後悔”が残る
他人の評価を軸に生きることは、自分らしさを失わせます。「嫌われたくない」という思いから自己表現を抑えると、結局、自分の人生を生きていないことに気づく日が来ます。
3. 一生懸命やるのは当たり前
社会に出ると、一生懸命に仕事をすることが「特別」ではなく「当たり前」とされます。「でも、一生懸命やったもん!」と主張しても、結果が出てないならあなたが評価されることはありません。
4. 一生懸命やったとしても方向性ミスると結果にはつながらない
努力は大事ですが、それが正しい方向性を向いていなければ、残念ながら結果にはつながりません。正しい方向に、正しい努力をして、初めて結果は出ます。ゴールから逆算し、努力の方向を決めることが、大切です。
5. 知識単体に価値は無い
知識をたくさん持っていること自体に価値はありません。大切なのは、その知識をどう活用するか。どうやって目の前の問題解決に役立てるかを世間は見ています。知識欲を満たすだけではなく、現実の問題と向き合いましょう。
6. ”周りに合わせる"と心身ともに疲弊する
社会生活では「周りに合わせる」ことは大切とされています。しかし、これはバランスが重要です。周りに合わせすぎて、自分を見失い、疲弊してしまうなら本末転倒。自分を殺すことなく、周りが求めていることもこなせる、ちょうどいいゾーンを見つけましょう。
7. 結局、成長するかしないかは自分次第
学校は勝手に学年が上がっていき、勝手に課題が出され、どんどん上のステージに上がっていきます。社会ではそんな仕組みはありません。自分次第です。自分で学び続ける人は成長しますし、そうでない人はそのままです。
まとめ
社会に出て気づく「残念な勘違い」を前もって理解することで、良い方向へと自分を導くことができるかもしれませんね。
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