【衝撃】キッチンの換気扇がピカピカに!頑固な油汚れもスルッと落とせる簡単お掃除テクを紹介
こんにちは。
「真似したくなる簡単掃除術」を発信しているみなです!
12月4日の記事では、
7日間で終わる大掃除スケジュールを紹介しましたが
今回はその7日目となる「キッチンの換気扇」のお掃除方法を紹介します!
換気扇の掃除はハードルが高く
なかなかお掃除できない場所ですよね。
ただ、定期的にお掃除をしなければ
換気が効率よくできなくなってしまったり
油汚れが拡散したり、故障の原因にもなりかねないので、
この機会にしっかりお掃除しておきましょう!
まずはパーツを取り外してシロッコファン以外のパーツを
50〜60度のお湯+食器用洗剤につけおきします。
50mlほど、ドバー!と入れました。
厄介なのがシロッコファンですよね。
つけおきする前にできるだけ油汚れをとっておくのがポイントです。
ウタマロクリーナーを直接スプレーし、10分置いておきます。
10分後、サッシクリーナーにダスターを巻きつけて油汚れを取っていきます。
ダスターに油汚れを移すように1列ずつお掃除します。
この後つけおきするので、完璧に取れなくても大丈夫です。
だいたいの油汚れが取れたら
他のパーツといっしょに30分つけおきします。
つけおき待ちの間にレンジフードの外側と内側を
ウタマロクリーナーで拭き掃除します。
30分後、シロッコファン以外のパーツをスポンジで洗い
シロッコファンは、すきまブラシを使って洗っていきます。
使うブラシは、先までブラシがあるのがポイントです!
ブラシでお掃除する時のポイントはお湯の中ですることです。
お湯の中でお掃除することで、ブラシがベタベタになりにくいです◎
ブラシが油でベタベタになったら、
新しいブラシに交換して同じように作業してくださいね。
そして衝撃のビフォーアフターがこちら!↓
つけおき時間も含めて1時間弱で、
頑固な油汚れもこんなにキレイになりました!
換気扇掃除のポイントは…
①油汚れをできるだけダスターで取る
②つけおきし、お湯の中でブラシを洗う
ちなみに、換気扇のシロッコファンは
オキシ漬けすると塗装が剥げたり、変色する可能性があるので
食器用洗剤とウタマロクリーナーでお掃除しました。
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大掃除をこれから始めるという方は
大掃除に便利な洗剤をこちらの記事で紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね!
→大掃除に便利な神洗剤7選!汚れにあった選び方や活用術を紹介!
来年も簡単にできるお掃除方法や、
暮らしが便利になる収納術をご紹介していくのでお楽しみに!