【大津市】マルシェの祭典「What a Wonderful Otsu!! 2024」参加レポート!
こんにちは、Sariです!今回はイベントレポートです。
11月3日に大津港周辺一帯で開催された「What a Wonderful Otsu!! 2024」というイベントに参加してきました!
京阪びわ湖浜大津駅を降りたところから、出店やライブイベントなどが開催され、陸橋部分の浜大津スカイクロスにはこのようにハンドメイド作品を中心に出店が連なります。
途中には子どもが自由に描けるおえかきコーナーもありました。
浜大津アーカス前ではライブが開催され、推しのライブを楽しんでいる観客で賑わっていました。
浜大津アーカス横のスペースでは飲食の出店が並び、家族連れなどが沢山集まっていました。
お祭り広場では飲食や雑貨などさまざまな出店が連なっており、ここも活気にあふれていました。
出店者さんを一部ご紹介
私が立ち寄った出店者さんを一言コメントでご紹介していきたいと思います!
こちらはアトリエひみつきちさんの参加型ライブイベント。波をテーマに好きな模様を描き、気に入った部分を持って帰れるというものでした。時間が経つにつれどんどん作品が変わっていく様がとても興味深かったです。
こちらは大津商業高校の学生が企画したイベント。チェキを使って映えるフォトスポットで写真をとってもらい、それを琵琶湖の絵の周りに貼ってウェルビーイングなライフスタイルをPRしていました。大津商業高校の学生は出店者さんにも積極的に取材を行い、それぞれのウェルビーイングについてインタビューしておられる姿が印象的でした。
こちらの芝生では、にじいろえほんさんによる絵本の読み聞かせイベントが開催されていました。心地良い声でやさしく読まれていて、子ども達は絵本の世界へ誘われていました。
またこちらの芝生では大津ヨガフェスタさんによるヨガのレッスンが開催され、みなさん色々なポーズで気持ちよさそうに体を伸ばしておられました。
イベント終盤の15時からはAricaさんによる風呂敷を使ったヨガFLOWSHIKIのワークショップが行われ、参加者の皆さんは風呂敷を色んな使い方で取り入れて楽しくヨガレッスンを受けておられました。
その他、このような出店がありました。
まとめ
距離にして700mにも及ぶという大規模なマルシェの祭典「What a Wonderful Otsu!! 2024」のほんの一部のご紹介でした。
出店者さんも参加者もみな楽しい時間を共有し、活気があってとても盛り上がっていました。
まだまだ行きたいブースもありましたが、時間の都合で回り切れず、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にした私でした。
回を重ねるごとに発展していくこのイベント、次回はどんな形になるのか、今から楽しみです。