【スシロー】大切り中とろ、とろサーモンが税込100円! ネタを食べ比べできる“とろづくし”も登場
こんにちは、南森エレナです。回転すしスシローは、40周年最後の感謝の気持ちを込めて「大大大大感謝のありがとろ祭」を9月18日(水)より開催。全国のスシローにて「大切り中とろ」と「とろサーモン」を税込100円で味わうことができるほか、希少部位の「カマトロ」やとろネタを食べ比べできる「とろづくし」も登場します。
今回はスシローの提供で、実際に食べてきたのでご紹介します。
【目玉商品】税込100円の「大切り中とろ」&「とろサーモン」
「大大大大感謝のありがとろ祭」の目玉商品は、税込100円で食べられる「大切り中とろ」と「とろサーモン」の2品。特にマグロ(中とろ)はスシローの中でもダントツに人気が高い商品。それが税込100円で食べられるのはかなり魅力的です。見た目がきれいなグラデーションなのも、中とろの特徴です。
「大切り中とろ」は、ほどよい脂とマグロの旨みのバランスが良く、口に入れるとトロッととろけます。それを今だけ大切りで食べられるのが嬉しいですね。
マグロは部位によって味や値段が違ってきますが、スシローのマグロは1本分丸ごと購入しており、各部位を余すことなく使用しているのでこの価格帯の販売が実現できています。
もうひとつ税込100円で食べられる「とろサーモン」は、サーモンのハラスの部位を使用しています。マグロのトロのように脂がのっており、とろける脂がたまりません。ぜひ醤油につけて食べてみてください。にじみ出る脂と醤油との相性も抜群ですよ。
そのほかの注目商品
そのほかの注目商品も続々と登場。「地中海産 本鮪大とろ」は、本鮪の希少部位「カマトロ」を使用したお寿司。カマトロは1本からわずか3%ほどしかとれないカマに近い部分の大とろで、通常の大とろよりも希少でサシが細かいのが特徴です。
見た目はまるで牛肉みたいですね。細かいサシが入っているので、どこから食べてもじゅわっと出てくる脂の味も味わえますよ。
「地中海産たれ漬け大とろたたき」は、本マグロの大とろを使用した新商品。大とろを炭火でたたきにして、さらに特製のタレで漬けにしています。たたきにすることで、ネタの表面に漬けダレが馴染みやすくなり、脂の甘みと旨みを引き立てます。
炭火の香ばしさと大とろならではの脂が堪能できますが、後味は意外とあっさりしているので、何個でも食べられてしまいます。
「メカジキの大とろ」は、メカジキ1本からわずかしか取れない希少部位。国内での流通が少なく普段あまり見かけないネタだけに、ぜひこの期間に食べておきたいところ。真っ白見た目も特徴的です。
脂のりが良く口の中でとろけるわりには、ほかのとろと比べると食感がしっかりしているので、食べ応えも感じられます。
「とろネタ」を一皿で食べ比べ!
「とろ煮穴子」、「とろかつお」、「びんちょう大とろごま油塩レモン」、「天然インド鮪ねぎとろ包み」の4種のとろネタを食べ比べができる「とろづくし4種盛り」は、税込580円~とかなりお得感がある一皿です。
筆者が特に気に入ったのは「とろ煮穴子」。通常より厚切りでふっくらやわらかな食感、淡白であっさりとした味に甘みのあるタレがよく合います。
スシロー40周年最後の「大大大大感謝のありがとろ祭」は、2024年9月18日(水)~9月29日(日)まで開催。とろ好きにはたまらない夢の一皿を味わってみてください。
スシロー公式サイト(外部リンク)
取材協力:スシロー
スシローの協力により商品を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。