「モノを捨てて家をスッキリさせたい」と思いながらも、結局「捨て活」にチャレンジできないまま今年が終わろうとしていませんか？

ということで今回は、何から捨てていいかわからない人必読！トイレにある迷わず捨ててOKなモノを片付けのプロが伝授します。

トイレマット

衛生面の気になるトイレにこそ必要と思われてきた「トイレマット」ですが、最後に洗った日を覚えていますか？曜日を決めるなどして、定期的に洗濯できている場合はいいですが、最後の洗濯がいつなのか思い出せないレベルであれば、即捨て案件！むしろ敷いている方が不衛生な可能性も。

思い切って手放し、ササっと拭き掃除に変えることで、むしろ家事がラクになりますよ。

トイレブラシ

トイレをキレイにするための「トイレブラシ」ですが、その衛生面はどうでしょう？しっかりとした陶器の入れ物に入った“ちょっといい“トイレブラシは、確かにインテリアの役目も果たしてくれますが、肝心のブラシが何年も同じモノになってはいませんか？

また、常に濡れた状態のブラシが入ることになる入れ物の衛生面もやはり心配です。最悪の場合、掃除のつもりがブラシの雑菌を擦り付けているだけの可能性も。

「使い捨てのブラシ」、もしくは擦らずかけて流すだけの「ハイター」類を検討してみるがオススメです。

ホコリのかぶったインテリア

トイレのちょっとしたスペースに置ける「インテリア小物」。ひとつ置くだけで、殺風景なトイレが一気にあたたかい印象になりますよね。しかし問題はホコリです！

メンテナンスされず、ホコリを被った状態でただ放置されているのであれば、もはや「インテリア」とは呼べません。掃除が苦手なのであれば、極力モノは減らしておくのがいいですよ。

手拭きタオル

日に何度も利用するトイレ。その後、手を洗う度に必要になるのが「手拭きタオル」ですが、これも「トイレマット」同様に決められたタイミングでの洗濯ができていないのであれば、即捨て案件！

雑菌の繁殖を抑えるためにも、タオルの交換は1日1回が推奨されていますが、家族の人数によっては、数時間でタオルがビショビショになることも！感染症が気になる冬場だけでも、使い捨ての「ペーパータオル」などを取り入れてみるのがオススメですよ。