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【小学生のママ必見!】急な「ノートない!」がなくなる目からウロコなひと工夫。

Fujinao整理収納アドバイザー

夕食の準備中に子供から「ママー!国語のノートがないから新しいのちょうだい!」と急に言われ、慌てて近所のお店に買いに走る、といった経験はありませんか?

子どもの申告はいつも突然ですが、だからと言って買い置きしてしまうと学年や時期によってノート枠の指定サイズが変わるため、無駄になってしまうことがありますよね。

そこで今回は、我が家で取り入れている急な「ノートない!」がなくなるひと工夫について紹介していきます。

実際、この方法を知った方からは「もっと早くに知りたかった!」という声が多く寄せられています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ノートがなくなる前に一言もらえる方法

・付箋を使って子供からお知らせしてもらう

用意するもの:付箋

我が家ではシンプルな付箋を使っているのですが、お家に可愛いデザイン付箋がある場合はそちらを使ってみてもいいかもしれません。

ちなみに、子どもが乱雑に扱っても落ちて無くなってしまったりしない強粘着のものを選ぶのがオススメです。(100円ショップでも売っています)

まずは子どものノートがもうすぐ終わることを想定して、付箋にメッセージを書き込みます。

「もうすぐノートをつかいきるよ!

 ママにあたらしいノートをよういしてもらおう。

 このかみははがしてふでばこにはってね!」

付箋には子どもへのメッセージと、ノートの種類、マス目数等を書いておきます。(今回は連絡帳なので、れんらくちょうと記入しています)

ノートの種類やマス目を付箋に書いておくと「どのノートがなくなったのか」と「何マスのノートを買ってきたらいいのか」をすぐに確認することができます。

この付箋をノートの後ろから5ページ目あたりに貼っておきます。

そうすることで、子供がノートを使いきる直前にメモが現れ、新しいノートを用意するお知らせをしてくれるという仕組みです。

我が家では、子供たちが宿題をする時に学校で使う筆箱を使うので筆箱に貼るように書いています。

そうすることで、家で筆箱を開けた時に子供たちが気づいて、私に渡してくれます。

もし家で学校の筆箱を使う習慣がなければ、連絡帳に直接貼るなど、貼る場所を工夫してみるのも良いでしょう。

余裕を持ってノートを買いに行くためにできること

いかがでしたでしょうか?

もしも学校のノートがなくなる前に、事前にお知らせしてもらえば、ママも余裕をもってノートを購入することができますね。

我が家の天真爛漫な息子たちは、これでもまだ完璧ではありませんが(笑)、以前よりもノートの在庫切れトラブルが減ったように思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)でした。

整理収納アドバイザー

「部屋の景色が変われば人生が変わる」をモットーに活動している整理収納アドバイザー。インスタグラムで発信する「片づけでもっと自分を大事に、毎日を楽しく、未来を明るいものに」というメッセージが支持され、フォロワーは8.5万人超。書籍「片づけの力」KADOKAWAより発売中

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