”イチゴの自動販売機が小野市にある……”

そんな情報を聞きつけ、さっそく自動販売機が置かれている「Chord Farm175（コードファーム）」へ行ってきました。

アクセス、駐車場

イチゴの自動販売機がある場所は、小野市広渡町の広い田園地帯。

175号線からであれば、ひまわりの丘交差点を西へまっすぐ進むと左手に見えてきます。

発見！イチゴの自動販売機

真っ赤なイチゴがデザインされた自動販売機が設置されていました。

この日は5種類ほどが売られていましたが、悩んだあげく今回は「紅ほっぺ」を購入することに。買い方はとても簡単で、お金を入れて買いたいボックスのボタンを押すだけ。

扉が開いて、いとも簡単にお目当てのイチゴをゲットできました。

運営会社インタビュー

Chord Farm175（コードファーム）の農園長である株式会社わさびの馬本康幸さんにお話を伺いました。

――イチゴを自動販売機で売るというアイデアはとても面白いですね！

まだまだコロナ禍でということもあって接触でのイチゴ販売方法を模索したところ、このスタイル（自動販売機型）にしようと考えつきました。

――現在販売されているイチゴは何種類ありますか？

おいCベリー、紅ほっぺ、とちおとめ、ほしうらら等の７品種です。

――買いに行くのにおすすめの時間帯は？

収穫したてのイチゴは香りや味が違います。完売を考慮させて頂きますと午前１０時～１１時がおすすめの時間帯になります。

――自動販売機での販売期間はいつまで？

１月～５月中旬を予定しています。

――自動販売機のほかに、楽しめるポイントを教えてください。

現在、選りすぐりのイチゴ５品種の食べ比べができるイチゴ狩りを開催中（土日祝）です。またインスタグラムのフォロワーが１０００人を達成しましたので、お得なイベントを絶賛企画中です。お楽しみに！

――最後に、地域の皆さまへ一言お願いします。

いつもご愛顧いただきありがとうございます。これからも、皆様に美味しいと言って頂けるよう最高のイチゴを育ててまいりますのでよろしくお願いいたします。

まとめ

今回紹介した「Chord Farm175（コードファーム）」のイチゴ自動販売機。筆者が訪れたのは平日の13時頃ですが、すでに半分ほどしかイチゴは残っていませんでした。早い者勝ちのおいしいイチゴ、ぜひとも召し上がれ。

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