【浜松】これは気づかなかった!浜松駅前ポストが「どうする家康」仕様になっていた
普段なにげなく、見過ごしているものは多いかと思います。ふとした瞬間に「あれ?この施設の色はこんな色だっけか!?」とか「こんな形だっけ?」と思う経験はあるかもしれません。今回はそんなケースの一つになるかもしれません。なんと浜松駅に置いてあるポストのデザインが変わっているのです。
浜松駅のポストのデザインが変わっているのに気づいた!?
さて今回確認いただきたいのが、こちらのポスト。
浜松駅前の北口においてあるポストなのですが、なにか様子がおかしい。通常ポストの色といえば「赤」であります。しかし、こちらのポストの色は「黒」および「黄色」といった配色となっております。
こんな色のポスト大丈夫なのか!?と心配になってしまうほどですが、よく見てみると「家康公ゆかりの地浜松」と記載があります。
そうなんです、これ「どうする家康」のプロモーションにちなんだ、ラッピングポストなのです。葵の御紋や、金荼美具足 などが描かれている特別なデザイン。「ラッピング電車」とか「ラッピングバス」はよく見かかけますが、「ラッピングポスト」はなかなかないのかもしれません。
気づかなかったというか、これが「ポスト」と認識するのに難しいほどのラッピングです。ポストは赤いもの、そういう固定概念が強いので、この物体を「ポスト」として認識するのには少々時間がかかりそう。というかスルーしてしまいそう。
ある意味本末転倒な状況では有りますが、期間限定でもありますので、この機会を見逃さないようにしておきたいものですね。できることであれば、このポストで送信してみたいものです。
ちなみに、ここにおいてある以外のポストは通常の赤いポストでした。知らず知らずのうちに「何か」が変化しているかもしれない、浜松はそんな街です。
家康プロジェクト推進協議会
〒430-0933 静岡県浜松市中区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館5F
Tel.053-452-1634