冬から春にかけて旬の苺が楽しめる時期になると「いちご大福」がお店に並び始めます。やっぱりフルーツは「旬」の時期に楽しむのが、一番美味しくいただけますよね。お取り寄せができる苺大福もあり、今回はその中でも「配送地域限定」、そして今しか味わえない「期間限定」の、みずみずしさに驚いたいちご大福をご紹介します。

美味しい状態で食べてほしいから、配送地域が限定！

今回ご紹介する「いちご大福」をつくるのは、みずみずしい和菓子を極めたい！という思いをこめて店名をつけられた「京みずは」さん。京都西山の地下水を使い、職人さんたちが毎朝手作りで作っているお店です。今回ご紹介する商品は、いちごが収穫できる時期しか味わえない季節限定のお取り寄せ品です。

鮮度のよい苺を包んだいちご大福は、つくりたてを冷蔵で届けてくれるので、賞味期限は届いた当日。そのため、京都から発送して翌々日着の地域（北海道・秋田・青森・沖縄・一部地域）へは配送ができないんです・・・！鮮度にこだわっているからこそのこだわりですね。

シンプルだから美味しい「苺大福」の魅力

箱を開けると、ぷっくりとまん丸ないちご大福がお目見え。中のいちごがうっすら透けてみえています。全て手作りなので個体差はありますが、直径4.5cmくらいです。手のひらに乗せても、ずっしりと重みを感じます。

手で持ってみると、毎朝つきたての求肥の“むにむに”とした柔らかさ。まさに赤ちゃんのほっぺのような、繊細で肌触りのよい求肥にまず驚きます。そして、一口かじってみると、じゅわっと溢れんばかりの苺の果汁に再び驚き！甘すぎず酸っぱすぎず、程よい甘酸っぱさのいちごがとにかくジューシーなんです。そのまま口にするものなので、信頼のある契約農家さんより苺を直送してもらっているんだとか。

さらに、そのいちごを包む、なめらかなで甘すぎない白餡と求肥。それぞれが主張しすぎず絶妙なバランスを保っています。いちご大福もいろいろと種類がありますが、「いちご×白餡」が私の一番大好きな組み合わせ。繊細な素材たちが、お互いに作用しあって、口の中で一体化されるんですよね。

4口で完食！ずっしりだけど、ぺろりとなくなる美味しさ

YouTubeで紹介時、気が付いたら4口で食べてしまいました（笑） 1個が75gと結構大き目ではあるのですが、酸味と甘みでどんどん進んでしまうんです。作り立ての美味しさが味わえるのは贅沢ですね。賞味期限が届いた当日ということで、しっかりと予定を立ててお取り寄せをしなければですが、それまでしても味わっていただきたいいちご大福です。

動画をみていただくと、口にするたびにあふれる苺のジューシー感がよく伝わってくると思います。（2分40秒あたりから）

おとりよせネットの口コミでも、その美味しさに感動する方が多くいらっしゃいました。

今期も購入できる期間が少なくなってきました。いちご大福をまだ楽しんでいない方、旬を感じたい方、是非一度試してみてはいかがでしょうか。2個入り、4個入り、6個入りと、用途に合わせて選べますよ。

今回ご紹介した商品詳細情報

「いちご大福6個入り」／京都の和菓子　京みずは

2,200円 税込み　送料別　※2021年3月現在

※賞味期限は到着日当日となります。
また、京都から発送して翌々日到着となる地域（北海道・秋田・青森・沖縄・一部地域）への発送の注文は不可となりますので、ご注意ください。