【橋本市(高野山エリア)】女性の潜在的なしんどさを言い合える居場所を作りたい! 「ほっとサロン」開催
主宰者の「GEはしもとサピュイエ」とは
広く社会にジェンダー平等を啓発すると共に、生きづらさを抱える女性に寄り添い支援するボランティアグループです。
女性の悩みには文化・社会的背景も深く影響しています。
悩んでいる女性に寄り添い、一人ひとりの女性を支援していくと同時に、私たち自身がさらに学びを深め、広く社会にジェンダー平等を啓発していきたいと考え、「GEはしもとサピュイエ」を設立しました。
誰もが自分らしく生きることが出来る社会を目指し、学び、伝えていきます。
イベント概要
一人で抱え込まず、安心できる場で、日頃思ってきたことを言葉にして、みんなと一緒に心の棚卸しをしませんか?
それだけで軽くなることもあります。
①
日時:8/30 14:00~15:30
内容:NHK 朝ドラを観て考えるジェンダー
②
日時:11/29 14:00~15:30
内容:CMから感じるジェンダー
③
日時:1/29 14:00~15:30
内容:昭和歌謡から見えるジェンダー
対象:テーマに関心のある女性(橋本市民に限定せず)
定員:先着15名
参加費:無料
場所:橋本市教育文化会館(和歌山県橋本市東家1丁目6−27)
お問合せ・お申込み
電話 08061216167(松本)
※お話を伺っていて筆者の感想。
今回のイベントの対象者は女性ですが、結局はカップル間・夫婦間・家族間・職場間などでのみんなに関係のあることで、女性だけでなく男性も勉強しなければならない、変わらなければならない、と感じました。自分の父親もそうでしたが、きちんと相手と対話をせず、いつまでも昭和の亭主感でいちゃダメですね・・・。