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結婚して気づいた大切なこと10選【後編】

こんにちは、えらせんです。
今回は「結婚して気づいたこと」の後編です。前回に引き続き、これから結婚する人も、すでに結婚している人も、きっと「あるある」と思える内容があるはずです。頭にいれておくことで関係が良好になるので、ぜひ参考にしてください。

6. 我慢し過ぎは破局につながる

「結婚生活は我慢」なんて言葉をよく聞きますが、実はこれは危険な考え方。「夫婦仲良く」を意識するあまり自分の気持ちを押し殺すと、ある日突然「もう限界!」ってなっちゃうんですよね。「やっぱり洗い物は水で流してからじゃないとダメだよ」なんて、些細なことで大爆発するかも。大切なのは我慢するんじゃなくて、互いの気持ちを「伝え合う」こと。「これは嫌だな」とか「こうしてほしいな」って思ったら、その都度伝えていくことで、お互いの理解が深まります。

7. 男は一生子ども

家事や育児、細かい気配りなど、どうしても女性に頼ってしまうもの。「自分でできるはず」と思いつつ、つい「これどうするの?」って聞いちゃう男性も多いですよね。「男は一生子ども」くらいの認識で、あまり期待しすぎない方がうまくいくかもしれません。お互いの得意不得意を認め合い、補い合える関係を築くことが大切です。

8.人間そう簡単に変わらない

「結婚したら変わってくれるはず」は、とんでもない幻想です。人間の本質的な部分って、そう簡単には変わらないです。だからこそ、「変えよう」とするんじゃなくて、お互いの「今」を受け入れることが大切。焦らず、お互いのペースを尊重し合えるのが、長続きの秘訣です。

9. 最初に感じた違和感は大体当たる

恋愛中に感じた些細な違和感が、結婚後に重要なポイントになることがあります。店員さんへの態度や家族との接し方など、「まあ、いいか」と思っていたことが、やっぱり気になってくるもの。でも、これはネガティブなことではなく、お互いをよく理解できているサイン。その違和感を受け入れた上で、どう付き合っていくかを考えることが大切なんです。

10. 親の苦労やありがたみ

結婚して初めて、親がどれだけ大変な思いをして自分を育ててくれたのか、身に染みてわかります。家事の大変さ、お金のやりくり、将来への不安...親も同じように悩みながら、それでも頑張ってきてくれたんだなって。「子どもの頃はわからなかったけど、今になってやっとわかったよ。ありがとう」って、親に感謝を伝えたいですね。

まとめ

結婚生活は決して楽しいことばかりではありません。でも、困難を乗り越えていく中で、お互いへの理解や愛情が深まっていくんです。完璧を求めるのではなく、お互いの個性を認め合い、少しずつ成長していける関係を築いていけたらいいですね。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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