2024年11月22日(金）からアミュ広場では毎年恒例の、イルミネーションが点灯されています。

鹿児島の冬の風物詩となり、「KAGOSHIMA CENTRAL ARC」は『光を街へ』をコンセプトにしているイルミネーションです。

鹿児島の古き良き伝統と、イルミネーションが融合した「光の塔」。

革新と挑戦によって新しいものを創っていくという思いが込められています。中心にある光の塔は、鹿児島の伝統となっている「薩摩切子」をモチーフにしています。

時間によって様々な色に変化する「光の塔」。

旅立ちの無事を祈り、人の幸せを願う「天空の麻格子」。

上を見渡せば天空の麻格子が散りばめられ、魔除けの意味もある三角形の集合体がとてもきれいです。

「光の塔」と「天空の麻格子」を融合したデザインが、アミュ広場を煌びやかに光らせていました。

アミュ広場には休憩スペースもあるので、ゆっくりイルミネーションを眺めることもできそうです♪