良い人だけど仕事ができない残念な人の特徴6選
こんにちは、えらせんです。
今回は「良い人だけど仕事ができない人の特徴」というテーマで話していきます。人としては好きなんだけど、一緒に働くと疲れる残念なタイプいますよね。誰もが一度は出会ったことがある、そんな同僚について、心理学的な視点から解説していきましょう。
1.あいさつだけは超元気
「おはようございます!」と廊下に響き渡る元気な声。確かに良い印象を与えますが、それだけでは仕事は進みません。人当たりの良さを武器に、周りとの関係づくりには長けているものの、その先の実務での成果に結びついていない場合が多いです。
2.同じミスを何回も繰り返す
「申し訳ありません...」という言葉とともに、また同じミスが発生。反省はしているのに、なぜか同じ失敗を繰り返してしまいます。これは、ミスの本質的な原因を理解できていないことや、改善のための具体的なアクションを起こせていないことが背景にあります。
3.「臨機応変」が一番苦手
マニュアル通りならできるのに、ちょっとした状況の変化に対応できない。想定外の事態が発生すると、すぐにパニックになってしまうのは、基本的な業務の「なぜ?」を理解していないことが多いです。
4.基本指示待ち人間
「次は何をすればいいですか?」と、常に上司や先輩の指示を待っている状態。自分で考えて動く習慣が身についていないため、主体性に欠ける行動になりがち。でも、この状態では成長も遅くなってしまいます。
5.問題解決より言い訳を優先する
トラブルが発生した時、まず考えるのが「なぜできなかったか」の言い訳。本来なら「どうすれば解決できるか」を考えるべきところ、自分の非を認めたくない気持ちが先に立ってしまうんですね。
6.自分の役割を理解せず責任感が薄い
「これって私の仕事でしたっけ?」と、自分の担当業務があいまい。周りに迷惑をかけていることにも気付いていない場合も。責任の所在を明確にしないまま、なんとなく日々を過ごしてしまっている状態です。
まとめ
「良い人」という評価は、確かに大切な要素です。でも、ビジネスの場では、それだけでは通用しません。こういった特徴に心当たりがある方は、まずは自分の課題に向き合い、一つずつ改善していく努力が必要かもしれません。
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