国立市にあるギャラリービブリオの店主 十松弘樹さんが、知られざる国立のカルチャーについて楽しく語る「国立初耳学～市民も知らない文化・芸術・スポーツの聖地探索～」が、1月28日（日）に、旧国立駅舎広間にて開催されます。

昨日もご紹介したばかりのギャラリービブリオでは、人気作家やアーティストの個展やライブを開催していて、都心からの常連のお客さんも通ってくるほどの人気のお座敷ギャラリーです。そして、出版界ともゆかりのある店主が、実際に見聞きしたリアルな国立の歴史の一端を語ってくれます。

例えば、「ベースボールマガジン」。この雑誌の編集部は、なんと創刊時には国立にあったそうです。また、国立に住んでいた人気インディーズバンドのミュージシャンたちのエピソードなども。

そして仕事でお付き合いのあった、作家 山口瞳先生とのエピソードなど。国立に住んでいる人でも知られざる昭和から平成、令和へと時代の流れとともに、歴史に埋もれつつある貴重なエピソードが次々に飛び出しそうです。予約不要。入場無料。旧国立駅舎の広間でどなたでも聞くことができます。思わず時間を忘れて聞き入ってしまいそうですね。暖かい服装でご参加ください。

国立初耳学　～市民も知らない文化・芸術・スポーツの聖地探索～
日時：2024年1月28日（日）14:00～（1時間ほど予定）
場所：旧国立駅舎 広間
参加費：無料
主催：国立市観光まちづくり協会
詳細：くにたちNAVI
ギャラリービブリオ