【KALDI】「レンジで手羽唐揚!」手羽唐揚がレンチンで作れる!
電子レンジでパスタを作ったり、それこそ唐揚げにも挑戦したことがあったので、KALDIの「レンジで手羽唐揚!」が話題になっていると聞いて、ぜひ食べてみたいと思っていました。
KALDIの「レンジで手羽唐揚!」は、油を使わずに電子レンジで簡単に手羽唐揚を再現できるというミックス粉です。鶏の手羽中を用意するだけで、粗挽きペッパーが効いたジューシーな“テバカラ”が作れるというもの。
実際に「レンジで手羽唐揚!」を試してみたところ、電子レンジだけで簡単に美味しい手羽唐揚(テバカラ)が作れてしまい、本当に驚きました! 袋がそのまま調理器具になるので、洗い物もでませんし、手も汚れません。
それでは実際に、KALDIの「レンジで手羽唐揚!」で手羽唐揚を作る様子をレポートしたいと思います。
「レンジで手羽唐揚!」で手羽唐揚を作ってみた
それでは早速「レンジで手羽唐揚!」を作ってみたいと思います!
用意するのは「レンジで手羽唐揚!」と鶏肉の手羽中です。手羽中は8~12本(200~240g)を用意します。
「レンジで手羽唐揚!」に手羽中を入れてチャックをしめ、袋を30回ほど振ってミックス粉をなじませます。
次になじんできたら袋の上から揉み込み、まんべんなく混ざったら袋を立てた状態で電子レンジに入れて加熱します。
電子レンジのレンチンは、500Wなら6分30秒、600Wなら5分30秒です。
電子レンジで唐揚げを作るのは試したことがあるのですが、どうも思ったようにはカラッと仕上がらないな、という印象でした。「レンジで手羽唐揚!」も油を使用しないので、どのような仕上がりになるのか、やや不安もありました。
\チーン/
しかし、そんな心配は杞憂だったようです! チャックを開けると、カラッとした仕上がりの手羽唐揚が見えるではありませんか!
皿に盛り付けると、至って普通の手羽唐揚です。油で揚げたと言われても疑わないくらいに、普通に手羽唐揚なのです。
食べると、サクッ、カリッという外側の食感に、中はジュワッと美味しさの広がる柔らかさで、本当に、見た目だけでなく味まで、電子レンジでレンチンしただけの手羽唐揚だとは思えません。
スパイスミックスとしてジンジャーパウダー、ブラックペッパー、ガーリックパウダーなどが入っており、実に胡椒とガーリックのスパイシーで美味しいあらびきペッパー味です。これは酒のつまみにも、おかずにも、はたまた弁当のおかずにも良いですね。
気になる価格は「レンジで手羽唐揚!」が267円、私が購入した手羽中は338円だったので、合計約600円でした。油不使用で、しかも時短料理として唐揚げができてしまうのなら“あり”だと思います。
ただし、「レンジで手羽唐揚!」は季節限定商品として発売されたそうで、現在は入手が困難と思われます。だからこそ、ぜひともレギュラー化して欲しい商品だと思いました。
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