こんにちは、えらせんです。
今回は「結婚して気づいたこと」というテーマで話していきます。これから結婚を考えている人も、すでに結婚している人も、きっと共感できる部分があると思います。それでは、前編として5つのポイントを紹介していきます。

1. 自分以外は旦那も家族も他人

結婚して「家族」になると言っても、旦那さんや義理の家族は根本的には他人です。価値観や育った環境が異なる人と突然一緒に暮らすわけですから、「分かってくれるはず」という甘い考えは禁物。むしろ、他人同士だからこそ理解し合おうと努力する関係性が大切です。相手を「他人」と捉えることで、「分かってもらえない…」という不満が不思議と減っていきます。

2. 結婚前の長所は結婚後の短所

「優しい」が「おせっかい」に、「きれい好き」が「神経質」に感じるなど、結婚前に魅力的だった特徴が、結婚後にはイラッとするポイントになることも。でも、それもその人らしさだと捉えると、少し許せるかもしれません。

3. 幸せを感じる以上の大変さがある

新婚生活は想像以上に大変です。SNSの「#新婚生活」みたいに、いつもラブラブで幸せなだけではありません。家事分担やお金の管理など、細かい擦り合わせが必要になります。でも、この大変さを乗り越えていく過程こそが、本当の幸せや絆を深めるチャンスかもしれません。

4. 2人だけの問題ではなくなる

結婚前は「2人の世界」で完結していたのに、結婚後はお互いの実家との関係など、2人だけでは決められない問題が増えます。「お正月はどっちの実家に帰る？」「義父母への誕生日プレゼントは何にする？」など、家族ぐるみの付き合いが始まります。これは大変ですが、新しい家族ができるって素敵なことですよ。

5. 価値観の差を埋めようとしてはいけない

価値観の違いは必ずしも埋める必要はありません。むしろ、その違いを認め合い、お互いの良さを活かせる関係性を作ることが大切です。パートナーとの価値観の違いを「問題」ではなく「個性」として捉えてみましょう。

まとめ

結婚生活には、想像以上の困難がつきもの。それを乗り越えていく過程こそが、本当の幸せにつながります。完璧を求めすぎず、お互いの個性を尊重し合える関係を築いていけたらいいですね。

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