【収納】意外と知らない!ラベリング実例3選
どこに何が収納されているか、わかりやすくするために欠かせない「ラベリング」。一般的にはラベルライターなどを使ったイメージが強いと思いますが、ラベリングの方法はそれだけではありません。
収納するモノや使う人に応じて、ラベリングを使い分けることで、使いやすさもアップ!そこで今回は、様々なラベリングの実例をご紹介します!
1.おもちゃは写真でラベリング
平仮名がまだ読めないお子様には、写真を使ったラベリングがおすすめです。おもちゃなどの写真を撮影して印刷、収納アイテムに貼るだけ。
おもちゃで遊ぶ時やお片付けの時に、どこに何が収納されているのか、一目でわかります。
写真を撮るのは大変!という方は、養生テープなどにイラストを書くのもおすすめです。
収納するモノが変わった時には、剥がすことができるため、書き換えも簡単です。
2.調味料は開封日をラベリング
調味料で大切なのは、「開封日」。いくら消費期限内であっても、開封後は出来るだけ早く消費しなければなりません。調味料などを開封した時には、白いマスキングテープを使ってラベリング。
開封日がわかるだけでも、冷蔵庫の中に「もう食べられないモノ」が置きっぱなしになることも防ぐことができます。
開封日を書くことで、消費期間を把握することもできます。破棄が多いなと感じが場合は、次回から小さめのサイズを選ぶこともできますね。
3.ラベルライターは長期保管するモノに
ラベルライターでのラベリングは、見た目も統一感があり、スッキリ見せてくれるメリットがあります。長期保管が必要な書類や、定位置が決まっているものには最適です。
スマホで編集をして印刷できる「ラベルプリンター「テプラ」Lite LR30(公式)」は、とてもコンパクトで収納にも場所を撮りません。操作も簡単なので、ラベルライターをお探しの方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
「テプラ」Lite LR30(公式)
価格:8,250円
寸法:約76(H)×71(W)×46(D)mm
(カットボタン含む)
今回は、ラベリングのアイデアをご紹介しました!ラベリングを工夫することで、家事の時短にもつながります。皆さまの暮らしが少しでも楽になりますように。