短冊やカードに『イラスト×文字』で七夕3種類〜たなばた・織姫・彦星〜
もうすぐ七夕ですね。
『イラスト×文字』で描く「たなばた」「織姫」「彦星」をご紹介します。
使った画材は黒と白のペン。
短冊やメッセージカードに描いてもおしゃれです。
たなばた
漢字の「七夕」より画数で多く遊べるのでひらがなの「たなばた」にしました。
た)竹と葉で
な)縦線を短冊に、点を星に
ば)同じく縦線を短冊に、点を星に
た)最初の「た」と竹のしなる方向を変えて動きをプラス
文字をまっすぐ一列にかかず、左右にゆらすことで笹が風でなびく感じを出しています。
織姫
織)左の「糸」は竹の組み合わせ
右は織物と、手織りの時に糸をすくう杼(ひ)
複雑な漢字なので中央の「音」部分はシンプルに
姫)「女」を織姫に。帯を大きく描いて横線にみせるのがポイント
右側はちょうちんのイメージ
彦星
彦)上の部分は帽子をかぶった彦星の顔
中の3本線は流れ星のイメージで
星)七夕まつりのときに飾られる、大きな丸い飾りのイメージ
七夕飾りイメージ
<使用画材>
・紙用マッキー(ゼブラ) [黒]
・Juice Paint(PILOT)[白]
・紙(セリア)