【海士町】港でいただく名物漁師飯「船渡来流亭(セントラル亭)」
島根県沖60kmの場所に浮かぶ隠岐諸島海士町。
そこの港「菱浦港」には、港に併設された「船渡来流亭(セントラル亭)」というレストランがあります。
木を基調とした広い店内。ちょっと目を外に向ければ海も広がっています。
このレストランの名物料理「寒シマメ丼」。
シマメとはスルメイカの方言です。冬に獲れる一番美味しいスルメを使うため寒シマメと呼ばれています。
もともと漁師が釣ったスルメを船の上で食べる際に用いたこの料理。
スルメの肉厚な身と、肝醤油の少し濃い味がたまらないんです♪
皿に乗ったスルメと卵をそのままご飯の上にのせて食べます。
少し濃いスルメに卵が絡むことでまろやかになり、肉厚のスルメを噛む度にジュワっとおいしさが口に広がります。
島に訪れた際は、そのまま港の寒シマメ丼を食べてみてくださいね♪
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