豆で買うとお店の半額?!スタバ「リザーブの新作コーヒー」がお得でおいしい!(無印良品ドリッパー編)
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
スターバックスコーヒーでは「2024福袋」や「ほうじ茶 もちっと ミルク フラペチーノ」が話題になっていますが、季節限定のコーヒー豆も人気があります。
そこで今回は、スターバックスリザーブの新作コーヒー豆をご紹介します。
スターバックスリザーブ「インドネシア グヌン ルセル」
公式サイトによると、バナナペッパーやスマックを思わせる風味と、ココアバターやボタニカルなビターズのような甘みと心地よい苦みが感じられるコーヒーとのことです。
250g:3,290円(税込)※100gから購入可能
「インドネシア グヌン ルセル」の特徴
コーヒー豆:シングルオリジン
生産地:アジア/太平洋
生産国:インドネシア
加工方法:半水洗式
酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー:シナモン、オレンジ、はちみつ
使用するドリッパー(無印良品 磁器ベージュ ドリッパー)
今回は、無印良品「磁器ベージュ ドリッパー」を使用します。
公式サイトによると、磁器を素材にしたドリッパーです。フィルターがはみ出ないように大きめに作ったとのことです。
価格:990円(税込)
今回のレシピ
コーヒー豆:1杯9g(お好みで調節してください)
※1杯9gにしている理由は、スタバの豆はしっかりとした味わいを抽出できるので、スタバ公式より1g減らした方が好みだったためです。
スターバックス公式では、大さじ2杯(10g)、お湯の量180ml です。
粒度:中細挽き
ドリッパー:無印良品・磁器ベージュ ドリッパー
ペーパーフィルター:無印良品 ペーパーフィルター
お湯の量:約160ml〜180ml(お好みで調節してください)
お湯の温度:沸騰してから20〜30秒経過した90度前後(お好みで調節してください)
ハンドドリップ開始
蒸らし(約30秒)
粉面より3〜4cmの高さから、粉にお湯をのせるイメージで、粉全体がしめる程度に注ぎ、30秒程度蒸らしを行います。
中心から「の」の字を描きながら注ぐ
ドリッパーやペーパーフィルターに直接お湯がかからないように、500円玉ぐらいの大きさで、数回に分けて「の」の字を描きながら注ぎます。
無印良品のドリッパーは、1つ穴なのでしっかりとした味わいを抽出できます。
雑味などを避けるため、筆者は3分以内で抽出するようにしています。
スターバックスリザーブ「インドネシア グヌン ルセル」の感想
今回は、無印良品のドリッパーを用いて2分48秒で抽出しました。
個人的な感想は、次のとおりです↓(5ツ星評価)
酸味:★★
苦味:★★
コク:★★
甘味:★★★
インドネシア産のスパイシーさとココアバターのようなコクのある味わいが絶妙なバランス。一般的なインドネシア産のコーヒーよりもあっさりとしており、やわらかな苦味とほんのり甘味のある、爽やかなコーヒーとなっています。
スターバックスリザーブでもコーヒー豆で買うとお得!
今回のコーヒー豆は「250g:3,290円(税込)」、1杯10gとして、1杯あたり約131円で飲むことができます。
そのため、コーヒー豆で購入するとお店の半額以下で飲むことができます。
※スターバックスリザーブでは、コーヒー豆や抽出方(プレス、クローバー、モッドバー プアオーバーなど)によって価格が異なります。
スターバックスリザーブ「インドネシア グヌン ルセル」と合うフード
アメリカンワッフル
外はサクッと中はふんわりとした生地に発酵バターのほどよいコクとほんのり甘味が印象的です。
ワッフルシュガーは溶けにくく、温めて食べてもシャリシャリとした食感を楽しめます。
アレンジしやすく「インドネシア グヌン ルセル」には、はちみつやホイップクリームなどをトッピングして食べるのもおすすめです。
参考サイト
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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