【堺市】大反響!大鳥大社の「先が見通せる御守」が新しくなりましたよ!
JR阪和線 鳳駅西口から徒歩3分ほどの場所にある和泉の国一宮・大鳥大社さんも秋の風景となってきました。祭りの準備が進んでます。
昨年10月より拝受が開始された透明で美しい「先が見通せる御守」は今や大鳥大社さんのシンボル的なアイテムとなり、全国に留まらず、海外からもこの御守を求めて参拝されています。そのため、色の種類が豊富なところが嬉しい御守でしたが、あまりの人気ゆえ、品切れが続いていましたね。
残念なことに、転売なんかも・・・(これは絶対だめ!)
その「先が見通せる御守」が1年経過したということで、新しい意匠で全種類拝受が再開されました!
その名も「先が見通せる御守 season2」!
御守は本来1年で神社へ返納するもの。そしてまた新しい御守でそのお力をいただくのです。
「先が見通せる御守」もまたその例にもれず、1年経った御守をお返しして、新しく、美しく輝く御守と共に、また新しい1年を過ごしましょう。
さて、返納後の御守ですが、普通の御守とは違い、この「先が見通せる御守」はアクリル製なので、お焚き上げ、つまり燃やすことはできません。大鳥大社さんでは、この「先が見通せる御守」をなんと再生してリサイクルするのだそう。
御守の御霊を抜き、細かく砕いてチップにして、再生アクリル板としてリサイクルされるそうです。70パーセントは再生可能のようで、まさに現代の御守の流れですよね。
種類も今なら豊富ですので、過ごしやすくなってきた秋のこの時期に大鳥大社さんへ是非お詣りに行ってみてください!
大鳥大社
〒593-8328 堺市西区鳳北町1-1-2
開門時間:午前5時30分
閉門時間:午後6時
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