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【米子市花園町】中毒性あり! ツウが通う、かすうどんのお店「チャンピヨン」種類豊富な創作うどんも美味

8ch地域ニュースサイト号外NETライター(米子市など)

米子市花園町の閑静な住宅街にある「チャンピヨン」さんにうかがいました。

一見、住宅のようですが門塀に黒い看板が出ています。

こちらでは大阪南河内発祥の「かすうどん」が食べられます。牛の小腸をじっくり揚げて油抜きした、ヘルシーでタンパク質とコラーゲンたっぷりの「脂かす」を刻んで入れたうどんです。米子では珍しく、ツウの人達に人気のお店です。

店内に入り、置かれているベルをならすと店主さんが奥から出て来られるので、少しお待ちください。

席に案内してもらい、ルイボスティーとお水の入ったポットをいただきました。

店内は絵が複数飾られており、センスの良いアートな空間です。上の絵は看板のデザインをされた方がライブペイントで描かれた絵だそうです。

メニューは種類の多さにビックリ。ベースの「基本の和出汁」「変わり出汁」から色々な具や味付けになっているようです。

汁無しのまぜうどんや焼きうどんも。うどんは全部かす入りです。

お好みでトッピングメニューをプラスします。

ご飯メニューも充実。かす入りのカレーも気になります。この他にアルコールドリンクもありました。

黒板には期間限定メニューもあります。

期間限定の豆乳ホルモン青葉ベーゼかすうどん(税込)1,500円を注文しました。

白濁としたスープはしっかり出汁が出ており、パンチのある旨みを感じます。脂もさらりと甘く、くどくないです。

太く少し柔らかめの麺。私は以前福岡に住んでいたのですが、福岡のうどんも柔らかいんです。なんだか福岡を思い出すなぁ。柔らかいうどんは出汁とよく馴染んで、コシのあるうどんとはまた違った美味しさがあります。

かすとホルモンの見分けがつかなかったのですが、口に含むとクニュ、コリコリ、プルプル、カリッと香ばしい、一切れずつ違う味わいがあります。青葉ベーゼを溶かすと青葉の爽やかな香りが加わり、一杯で二度美味しいうどんでした!

店内は一時満席だった為、席は写していませんがテーブル席が5卓ありました。人気の理由が解る、美味しくて素敵なお店でした。皆さんも足を運んでみてみて下さいね♪

【店舗詳細】

店名   チャンピヨン

住所   〒683-0836 鳥取県米子市花園町14

電話番号 090-7993-5696

営業時間 水、木、金(昼11:30-13:30 夜18:00-23:30)

     土、日(夜のみ18:00-23:30)

定休日  月曜日、火曜日

公式サイト Instagram

決済方法 現金

駐車場  無し

地域ニュースサイト号外NETライター(米子市など)

鳥取県米子市・境港市・西伯郡全域のニュースを発信しています! 米子市に生まれ→東京→福岡を経て、米子に帰ってきました。地元のステキなお店やイベント情報をお知らせします♪

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