カフェ好きが選ぶ宇治を訪れたのならぜひ食べて欲しいスイーツ&グルメ
餃子やラーメンまで抹茶とコラボしてしまうほど、至る所で抹茶にまつわるあれこれと出会える京都府宇治市。本格的な抹茶を楽しめるお店との出会いはもちろんなのですが、羽子板のようなアイスバーを提供するショップや完全予約制のかき氷店などなど、個性が光るお店も実は多いのです。ここでは、そんな独創的なお店を含めたおすすめカフェを5軒ご紹介します。
思わず、”可愛い!”と声が漏れてしまう老舗茶屋<伊藤久右衛門>が提供するパフェアイスバー。宇治抹茶を使用したもの、いちごがトッピングされたものなどなど、羽子板のような見た目はもちろん風味も◎オンラインでの購入も可能です。
店名:伊藤久右衛門
住所:京都府宇治市莵道荒槙19-3
営業時間:10:00~17:00(L.O 16:30)
定休日:年中無休(元日のみ休業)
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宇治生まれ宇治育ちの老舗銘茶店<中村藤吉>の本店。大阪や銀座にも支店を構える同店ですが、"まるとパフェ”という竹を器にしたパフェは、本店でのみ提供されています。抹茶はもちろん、香ばしく弾ける玄米パフやレモンジャムなどなどすべての素材が尊重し合っています。
店名:中村藤吉本店
住所:京都府宇治市宇治壱番10
営業時間:11:00-16:30(LO16:00) 銘茶売場 11:00-16:30
定休日:年中無休
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「もしかして命でも宿っているのでは…?」と思えるくらい生気を感じるかき氷を提供している<嘘と僕>は、Instagramのダイレクトメールによる完全予約制店。予約方法等は公式アカウントをご覧いただきたいのだけど、その際投稿されているかき氷の写真たちもぜひ見て欲しい。どれも空想上の生物みたいだから。こちらで掲載した写真はハロウィン限定メニューなのですが、季節やイベントによって提供されるかき氷は変化するので、気になるメニューがアップされたらまずはご予約を。
宇治発のブランド卵“宇治の茶たまご”を使用したオムライスを宇治でいただくという、宇治ならではの宇治体験が楽しめる<Cafe de SAKURA>。巻きと乗せ、どちらかのスタイルを選ぶことができ、デミグラスもしくはアメリケーヌソースの2種類がスタンバイ。特にアメリケーヌ使用の料理と出会うことってカフェではあまりないので、悩まれた際はぜひ。
「抹茶ってこんなに甘いの…!?」と衝撃を受けた<茶園清水屋>が営む<GOCHIO cafe>の"抹茶フレンチトースト”はまさに悶絶級の美味しさ。「いやそれフレンチトーストだからでしょ?」って思われた方、抹茶のエスプレッソもいただいた結果の衝撃なので、是非一度体感して欲しいです。