【西東京市】窓から電車が見えるおしゃれなカフェ「Linto Coffee」が東伏見駅近くにオープン
交番横に建てられている大きな鳥居が印象的な、西武新宿線東伏見駅の南口。
ここから線路沿いを1分ほど歩いたところに、新しいカフェができたのをご存知でしょうか。
その名も「Linto Coffee(リントコーヒー)」。2022年6月1日(水)にプレオープンしました。
お店の方に伺ったところ、リントコーヒーという店名には「背筋を伸ばし、凛とした佇まいで前を向いていきたい」という思いが込められているようです。
落ち着いた雰囲気の店内には、カウンター含め17席を完備。
おすすめの席
出入り口近くにある窓際の席からは、東伏見駅のホーム、走り去る電車を眺めることができます。
春には桜の花、6月の現在は見頃の紫陽花がすぐ目の前に。
ドリンクメニュー
・ドリップコーヒー(ホット、アイス) ¥480(税込)
・デカフェ(ホット、アイス) ¥480(税込)
・カフェラテ(ホット、アイス) ¥500(税込)
・アメリカーノ(ホット、アイス) ¥480(税込)
・オーガニックアイスティー ¥480(税込)
・キッズジュース(オレンジ、りんご) ¥180(税込)
コーヒーには、墨田区にあるコーヒー専門店「nananamoe COFFEE」提供のコーヒー豆が使用されています。
nananamoeCOFFEE公式Instagram(外部リンク)
フードメニュー
・バスク風チーズケーキ ¥490(税込)
・キャロットケーキ ¥450(税込)
・全粒粉と発酵バターのスコーン ¥250(税込)
・紅茶のスコーン ¥280(税込)
・シベリア ¥470(税込)
・ハムチーズ(米粉パン) ¥360(税込)
パン系を中心に新たなメニューの登場、多店舗の焼き菓子販売なども今後予定されているようです。
カップにもこだわりが
ドリンクの種類に合わせて使い分けられているのは、飲み口の形、深さがそれぞれ違う4種類のカップ。
・ドリップコーヒー ¥480(税込)
Lintoオリジナルブレンド、浅煎り、深煎りから選べます。 オリジナルブレンドには、ラテンアメリカ産(コロンビア、ブラジル)、アクセントにコクのあるインドネシア産(マンデリン)の豆を使用。すっきりとした後味で、非常に飲みやすい一杯。
・ハムチーズ(米粉パン)¥360(税込)
こちらは6月9日(木)に販売スタートしたばかりのメニュー。
西武池袋線保谷駅近くにある米粉パン専門店「コイガクボ」の厚切り食パンに、自家製ホワイトソース、ハム、チーズを乗せてこんがりと焼き上げています。
コイガクボ公式Instagram(外部リンク)
・バスク風チーズケーキ ¥490(税込)
お店の方おすすめの、手作りバスク風チーズケーキ。コーヒーと一緒に味わうのにぴったりな一品です。
東伏見の線路沿いにできた新しいカフェ、リントコーヒー。ぜひ、ほっと一息ついてみてはいかがでしょう。
お店の最新情報は、LintoCoffee公式Instagram(外部リンク)でチェックできます。
Linto Coffee
住所:東京都西東京市東伏見2-4-1水口ビル102
営業時間:11:00〜18:00
定休日:火曜日
※営業時間等、諸事情により変更している場合もあります。
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