大相撲と駅弁を愛する方必見!アツアツのちゃんこが食べられる駅弁が自宅でも食べられます!
昨日(2/11)の日本大相撲トーナメントでは、大関・豊昇龍の初優勝が話題となりましたが、今回ご紹介するのは、ひっぱりだこ飯で有名な淡路屋の駅弁「元祖牛ちゃんこ弁当」(親方編)。
日本相撲協会監修のちゃんこ弁当なので期待できます!
パッケージ横ではお相撲さんとちゃんこ鍋の関係を簡潔に説明してくれています。
反対側のパッケージ横には、アレルギー物質表示。見やすいです。
元祖牛ちゃんこ弁当はヒモを引っ張ればアツアツになってくれる加熱式弁当。食べ方の説明や取り扱い上の注意も分かりやすいです。
お弁当から出ている黄色いヒモを引き抜けば加熱開始。5-6分で食べ頃になります。
実際にヒモを引っ張る様子などは、動画も参考にして下さい。
温まった元祖牛ちゃんこ弁当がこちら。
温度を測ってみると50.8度。加熱前は20度強だったので、ちょうど良い温度まで温まっています。
いよいよ実食。加熱の間待っていた分、期待が高まります。すき焼き風の牛肉が美味しい!
豆腐や麩、人参、煮卵などもしっかりと煮込まれていて、どの具材も美味しいです。
ちゃんこ弁当はちゃんこ鍋とは違って、具材の下にスープが染みた味付きご飯が入っているのですが、すき焼き風のタレが染みこんだご飯が美味しいのです!
日本相撲協会監修「元祖牛ちゃんこ弁当」(親方編)は、淡路屋各店のほか関西主要駅の駅弁屋さん、それに淡路屋オンラインストアでも販売されています。自宅で大相撲を見ながら、駅弁もいいですよね。大相撲三月場所に合わせて取り寄せてもいいのではないでしょうか。興味のある方は淡路屋さんのサイトをチェックしてみて下さいね。
最後に元祖牛ちゃんこ弁当の原材料名です。
商品情報
淡路屋 日本相撲協会監修「元祖牛ちゃんこ弁当」(親方編)1480円(税込)