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【京田辺市】秋の味覚といえば焼き芋! 京都シャルールファームの極上の甘さがデパートやスイーツに登場

京香地域ニュースサイト号外NETライター(京田辺・木津川市など)

朝晩の気温がぐっと下がり、街の木々も少しずつ色づき始めましたね。 ^^

秋といえば食欲の秋ですが、皆さんはどんな秋の味覚を思い浮かべますか?

京都シャルールファーム」さんの焼き芋仙人が作る石焼き芋では、今年も美味しいさつまいもの収穫が始まっています。

オープンから2年が経って、これまで多くのマルシェやイベントに出店してきたシャルールファームさん。

甘くてねっとりとした熟成焼き芋のファンがますます増えてきています。

そして、2024年11月29日から30日の3日間、大阪・梅田の阪神百貨店に出店が決まっています!

催事期間中は、生鮮食品売り場の秋のさつまいもコーナーにオーナーの松村さんもいらっしゃるので、訪れた際はぜひお気軽にお声をかけてみてくださいね。 ^^

さつまいもは秋に収穫されますが、すぐに食べるよりも2~3か月寝かせて熟成させることで、さつまいも本来の甘みと風味を引き出して美味しい焼き芋になるんだそうです。

こちらでは、その熟成に適したコンテナが設置されていて年間を通して甘くねっとりとした焼き芋を提供できる環境が整えられています。

この日も数本購入して帰ったのですが、家族から大好評であっという間になくなってしまいました。 (笑)

そして、さらに新しいスイーツも開発中とのことですよ。

奈良県平群町のテンダーボックスさんとコラボした焼き芋ジェラートが登場予定です。

テンダーボックスさんは、イタリア国際ジェラートコンテストで日本人最高位の世界6位に入賞した実績を持つ会社で、シャルールファームさんの焼き芋に惹かれて、今回のジェラート商品化が決まったんだそうです。

タイミングよく試作品のジェラートが届いていたので、試食させていただきました。

通常のジェラートには多くのグラニュー糖が使われますが、こちらはさつまいもの濃厚な甘さを活かしてグラニュー糖は控えめ。

皮も使用しているので、栄養と香りがたっぷり詰まったこれまでにない味わいのジェラートになっています。

普段あまりスイーツを食べない筆者でも、自然な甘さがとても美味しく感じられました。

日本トップクラスのジェラート会社が惚れ込んださつまいもを使用したジェラートです。

スイーツ好きな方は、ぜひ一度ご賞味くださいね。

(発売日はまだ決まっていませんが、近々インスタグラムで告知がある予定ですので、ぜひチェックしてみてください!)

●京都シャルールファーム●

〒610-0313 京都府京田辺市三山木山田33−1

地域ニュースサイト号外NETライター(京田辺・木津川市など)

地域ニュースサイト号外NETで京都府京田辺市・木津川市・相楽郡を担当しています。インターネットが大好きでいろんなネット関連のお仕事に携わっています。ライター歴は約10年。50年以上、京都で暮らしている中で、ライターという仕事を通して、地域に根付いた情報やイベントなどを発信し、地域活性化のために頑張っている方の応援やサポートが出来ればという思いで丁寧にお伝えすることを心掛けています。

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