おいしいものが大好きで、特に甘いものに目がないシャトレーゼマニアの原こです。

シャトレーゼのスイーツはそのまま食べてももちろんおいしいのですが、マニアがこっそりやっている、冬の寒い時期だからこそ温めて食べたくなるスイーツを2つご紹介します。

1､生チョコ大福カップ入

国産もち粉を使用した雪平生地で生チョコレートを包み、ココアパウダーをまぶしたひとくちサイズの大福です。

カップに入って販売されているのですが、カップが上下段に分かれており、それぞれ3個ずつ、合計6個の大福が入っています。

生地の中に生チョコレートがたっぷりと入っており、噛んだ瞬間にぶわっとくちに甘みが広がりますが、ビターでカカオ感があるので想像以上に食べやすいです。大福生地はもちもちとしているのですが、歯切れがよくかめばかむほど生地の素材の甘さを楽しめます。

電子レンジ600wで5～10秒加熱することで、生チョコレートが液体のようになり、雪平生地もとろとろに！加熱前のもちもち食感もいいですが、加熱後の飲むようなとろとろ食感もたまりません。

2､ふんわりムーン　カスタード

スポンジ生地にカスタードクリームをたっぷりと詰めたカスタードケーキです。一見洋菓子のようですが「和菓子」に分類され、私がよく行く店舗では和菓子コーナーに陳列されています。

生地はふわふわしっとりしていますが、お饅頭を思わせるざらつきがあり、生地に和菓子らしさを感じられます。中のカスタードはバニラビーンズがたっぷりと入っていて、たまごのコクと一緒にバニラの芳醇な香りを楽しめます。

電子レンジ600wで20～30秒加熱することで、生地がよりふわふわになり、中のカスタードはとろとろに。温めることで甘さを感じやすくなり、まるでプリンのような味わいになります。そのままでもおいしいのですが、できたてのスイーツをいただいているような感覚になれるため、温めて食べたほうが好みです。

たった数秒待つだけで、食べ慣れたスイーツもまた違った楽しみかたができますよ。寒い時期にこそ、ぜひお試しくださいね。

仕事、育児、家事…毎日おつかれさまです。おいしいものを食べて癒されましょ～！

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・加熱することでスイーツの液体部分が熱くなります。火傷にはお気をつけください。

また、加熱時間はあくまでも目安です。ご家庭で使用する機器に応じて調整をお願いいたします。

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