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一橋大学鈴木ゼミ【公開講座】ドーナッツパークの仕掛け人と考えるパブリックのあり方とは?(国立市)

国立はぴすぽ地域ライター(国立市・国分寺市)

今年3月15日~17日の3日間、旧国立駅舎に出現した「国立駅前ドーナッツパーク」。昼と夜の違った雰囲気に、多くの人がいつもとはちょっと違う空間を楽しんでいました。そんな「国立駅前ドーナッツパーク」の仕掛け人のお一人、水木花さんを講師に招き、自由で楽しいパブリックのあり方を考える公開ゼミが、6月3日 (月) 10:45から、旧国立駅舎の広間で開催されます。予約不要、観覧自由です。

公開ゼミ「パブリックスペースとしての旧国立駅舎を考える」
日時:6月3日 (月) 10:45~12:00頃まで
場所:旧国立駅舎 広間(JR中央線国立駅南口すぐ)
主催:一橋大学 社会学部 鈴木直文ゼミナール
詳細:国立市HP
参考:国立駅前ドーナッツパーク(市HP)

今年3月15日~17日に開催された「国立駅前ドーナッツパーク」の様子です。夜になると照明が灯って、いつもの駅前とはちょっと違った雰囲気に。ちょっとした非日常気分を味わえました。

実際のドーナッツも販売され、連日長蛇の列の人気ぶりでした。

暗くなると、広間に月が出現!フレア博士の宇宙の話を楽しんだり。

それぞれが、パプリックスペースである“旧国立駅舎”を楽しんだ3日間でした。

果たして鈴木ゼミが探求する「自由で楽しいパブリックのあり方」とは?旧国立駅舎をどう活用していくのか。まさに、自由で楽しい“公開ゼミナール”になりそうです。

地域ライター(国立市・国分寺市)

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