鼻にフォークを刺された話4
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鼻にフォークを刺された話1
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鼻にフォークを刺された話3
本編
私は痛みには強くともそもそも身体は
そんなに頑丈な方ではないので
前回のあんな勢いで倒れて
テレビボードの側面にゴリ!バキャッ!みたいな
感じで思い切り打ち付けてしまった
私の頭部は無事、逝かれました!
自分の後頭部がそんな事になってるというのは
この時点で私は気付いてません。
この時はとにかくアドレナリンが
本当に尋常じゃないくらいドバドバ出ていたようで
痛みが完全になくてただとにかく
目の前が真っ赤に見えるくらい
彼ピッピに対して憤怒していました。
そしてこの時の私は実際はシャキッとしていたというより
フラッフラの千鳥足だったそうですが
痛覚が麻痺しており、あげく怒りの感情に支配されていたので
逃げるという冷静な判断ができず攻撃的な行動を取ったようです。
(…ようです。というのも自分では覚えておらず
後に、とある人から聞かされて知るのですが
これについては長くなるので描くかは検討中です!)
アドレナリンって本当にすごい。。
上に着てた白Tシャツを絞れるくらい
出血しました。流石にクラクラしたよ…。
次回、とってもとってもとってもとってもとっても
閲覧注意です。
遂にタイトルと表紙を回収です!
続きます。
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