小牧市光ヶ丘の桃花台線（ピーチライナー）旧車両基地用地は、利活用に向けて民間活力を導入した施設整備も含めて検討しているとのことです。

知っている方も多いと思いますが、この土地はかつてピーチライナーの愛称で親しまれていた桃花台線の車両基地があった場所です。結構広い土地です。

現在は愛知県と小牧市の共有地（県：93.7% 市：6.3%）で、敷地の4割ほどは月極駐車場・パーク&ライド駐車場・送迎用ロータリーが整備され活用されていますが、残り6割は未利用地となっています。

昨年、今年と2年続けて行われた『Waibeee祭』も、この未利用地を使って開催されました。

この残り6割のスペースの利活用に向け、民間活力を導入した施設整備も含めて検討しているとのことです。

2025年1月下旬にはサウンディングが実施されます。今後の動きに注目ですね。