コレを知らないと一生球が曲がる!?ドライバーのトップブレードの合わせ方を「クラブのプロ」が教えます!
以下のUUUMGOLFのレッスン動画より「ドライバーの正しいトップブレードの合わせ方」を紹介する。
「最近のクラブはトップブレードが少し右を向いているため、アドレスでトップブレードを真っ直ぐにして構えてはいけない」とカリスマフィッター・吉田智さんは話す。
フェース面にティーを刺して構えてみると、トップブレードは右を向いているのに、フェース面の向きは真っ直ぐであることが分かりやすい。
トップブレードを真っ直ぐにして構えると、フェース面が左に向きロフトが減った状態となってしまうため、インパクトで球が滑りやすくなってしまう。
実際にレッスンを受けたスライスが持ち球のスタッフも、トップブレードを右に向けて構えた方がスライス回転が大きく減少する結果となった。
トップブレードが右を向いているように見えるクラブの構造は、テーラーメードなど、特に外国メーカーのクラブに多く見受けられる。
これはトップブレードを右に向けることで、左へのミスを軽減してくれる安心感を生むための仕組みそうだ。
しかしながら「アドレスでトップブレードが真っ直ぐに向いていないと構えづらい」と感じる方も多いだろう。筆者もその1人だ。
また日本のアマチュアゴルファーの9割はスライスに悩んでいるとも言われている。こういった方にとっては、トップブレードが右を向いていると「余計にスライスしてしまうのではないか」という不安感も与えてしまいかねない。
近年ではこういったアマチュアゴルファーの声が大きくなり、トップブレードをできるだけ真っ直ぐに作ろうとしているメーカーも出てくるようになった。
以下の動画では、筆者がヤマハの最新ドライバーを試打している。
この動画内で紹介したドライバーは、トップブレードもフェース面も真っ直ぐで非常に構えやすいクラブであった。
トップブレードを真っ直ぐに構えたいという人には、こういったドライバーをぜひお勧めしたい。
気になった方は、ぜひ以下の動画を視聴して参考にしてほしい。
※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)
〜筆者情報〜
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