【新感覚そうめん】かけるだけですぐに「ラーメン風」つゆ3種でレパートリーが一気に広がる!
みなさんこんにちは。
話題のグルメ情報を発信している舞です。
気温が高くなってくると、冷たいそうめんが食べたくなりますよね。筆者は子どもたちがそうめんが大好きなので、季節を問わずそうめんを常備しています。しかし、そうめんは食べ方がワンパターンになりがち。
今回はそうめんをラーメンのように食べられる新感覚のそうめんつゆに注目!新商品3種を実食レポートしていきます。
そうめんをラーメン風に!?
筆者は週1回ほど業務スーパーを利用していて、他店より乾麺のコスパが良いのでよくまとめ買いしています。なかでも一番リピ買いしているのは、そうめん。
基本的にめんつゆにつけて食べることが多いですが、アレンジとして豆乳をプラスしたり、キムチの素を入れてピリ辛にしたりちょい足しで味に変化をつけています。ですが、それでもやはりワンパターンになりがち。
そんな毎年直面する「そうめん飽きた」問題を打破できるかもしれない、うれしい新商品が登場しています。
麺屋一杯「鶏がら煮干つゆ醤油」
ヤマサ麺屋一杯 鶏がら煮干つゆ醤油
内容量:500ml
希望小売価格:427円
ラーメン店でも人気の鶏がら煮干しスープが、ラーメン風そうめんつゆとして新登場。鶏がら・鶏節・魚介の旨みを効かせた濃厚ながらすっきりとした味に仕上げているそう。
ストレートタイプなので、茹でたそうめんにそのままかけるだけ!
とろみがあるので、そうめんにしっかりと絡みます。
だしの味がしっかりしていて想像よりも濃厚でパンチのある味わい。ラーメンのようなスープにつるっとした細いそうめんののどごしが新感覚でいくらでも食べられそう。
麺屋一杯「鯛だしつゆ塩味」
ヤマサ麺屋一杯 鯛だしつゆ塩味
内容量:500ml
希望小売価格:427円
つづいては塩味ベースのラーメン風そうめんつゆ。鯛だしのラーメンもブームになるほど、人気がありますよね。うすくち醤油と天日塩をベースに魚介の旨みも効かせているそう。
水で薄める必要がなくそのままかけられるのはとっても手軽&時短でいいですね。
こちらもとろみがあるので、細い麺にもしっかりと絡みます。
魚介の旨みが濃厚で、あっさりとしながらもコクがあります。ゆず果汁が入っているので、さっぱりとしたアクセントが絶妙でどんどん箸が進むおいしさです。
麺屋一杯「シビ辛麻辣つゆ」
ヤマサ麵屋一杯 シビ辛麻辣つゆ
内容量:500ml
希望小売価格:427円
3つ目は、辛いものが好きなかたにおすすめの麻辣つゆ。
辛さレベルは「4辛」なので大人向けのラーメン風そうめんつゆです。本格スパイスの辛みに花椒油を加えて香り高く仕上げてあるとのこと。
とろみがある赤いつゆは見た目にも辛そうですね。担担麺風に、ひき肉とネギ、海苔をトッピングしてみました。
しっかり辛いです!スパイスの辛さと香りが刺激的で、やみつき感のある旨辛テイスト。辛いものが食べたくなる暑い夏にもぴったり!
パクチーや蒸し鶏、海老などをのせてエスニック風に楽しむのもおすすめです。
まとめ
2023年は記録的な猛暑でしたが、今年はそれを上回るかもしれないと予想されています。そんな暑い夏を乗り切るために、お好みの具材とコクのある濃厚スープでまるでラーメンのようにボリューム感のあるスタミナ系そうめんを!手間なしで簡単においしい一杯が食べられるので、そうめんと一緒にストックしておくと重宝しますよ。
気になるかたはぜひチェックしてみてくださいね。
※記事内で紹介した「麵屋一杯そうめんつゆ3種」をご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
※記事の内容は記載当時の情報です。
※店舗によっては在庫切れ・販売終了している場合もありますのでご了承ください。
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