2024年9月13日（金曜日）～18日（水曜日） まで、第24回寝屋川市美術協会「秋季展」が寝屋川市立市民ギャラリーで開催されています。

寝屋川市美術協会「秋季展」

会期　2024年9月13日（金曜日）～18日（水曜日）

10時～18時(最終日は17時まで)

会場　寝屋川市立市民ギャラリー

主催　寝屋川市美術協会

後援　寝屋川市・寝屋川市教育委員会

この美術展は、寝屋川市美術協会が主催し、毎年秋に開催しています。

日本画、水彩画、油彩画、切り絵など作品は多彩です。

今回必見の目玉作品は会員の木口保行さんの「烏合」です。

手前に描かれた二羽のカラスと奥に見える崩れた廃屋。

画面全体が光を帯びて寂しい夕暮れ時を思わせるこの作品は、美術誌「美術の窓 8月号」に掲載されています。

この他にも30～100号の大作が多数出展されています。

どの作品も迫力があります。

ギャラリー１と２の両方を使い、30号～100号の大型の作品が展示されています。

大作ばかりですので、是非来場して観ていただきたいです。

市民ギャラリーは、(仮称)こども専用図書館の整備の関係で、今後改修が予定されていて、令和7年1月以降の市民ギャラリー利用受付については、申し込みを停止しています。

今後の予定に関しては、HPにお知らせがあります。