【長野県松本市】温泉街にある紙もの雑貨の店「手紙舎 文箱」うわさの金庫室にも潜入してきました!
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
最近、自室に引きこもり気味でしたので、思い切って長野県まで文房具遠征取材をしてきました。花粉症の僕には辛い方角です。
車で4時間、まだまだ街中の路肩に雪が残る松本市。めちゃめちゃ寒かったです。気温は日中でも、3度という状態でした。
でも、気になる文房具屋さん(というか紙もの雑貨屋さん)「手紙舎 文箱」に行けて良かった。このお店、行っておくべしです!
まずは、概要紹介です
まずは、手紙舎 文箱(ふばこ)さんの紹介です。アクセスと駐車場がわかりにくいので気をつけて向かってくださいね。
浅間温泉郵便局がとても良い目標になると思いますので、車を停めることができたら、ここを目指して歩いてください。
この地図があると便利です。駐車場が10台ありますが、結構な勢いで満車です。
お店の紹介です
2022年7月に、店名を「手紙舎 文箱(ふばこ)」として、このお店はスタートしました。手紙舎さんの運営店舗です。
30年前は銀行だったこの店舗。1階は雑貨と喫茶室。2階は100種類以上ある手紙社オリジナルのペーパー等が並ぶマルシェです。
銀行の名残を感じる「金庫室」は、古書と古道具が並んでます。なんとも言えない空気感がありますので、是非入って下さいね。
紙もの雑貨を心の底から楽しみながら、いつ訪れても癒しと刺激を感じられる、地域に根付いた空間を目指すお店です。
圧倒的な空間演出です
お店に入った瞬間に圧倒される空間演出です。「来て良かった」と声が出てしまいました。速攻でお店の方に撮影許可貰いました。
まずは、画像でお楽しみください。
入り口左側のカウンター席。
入って早々に心を掴まれてしまいます。
センスを感じる素敵な空間です。
噂の金庫室。元々は銀行だったそうです。
色々想像するとドラマが何本も書けそう。
カフェが併設されています
満席で撮影することができなかったのですが、素敵なカフェが併設されています。是非ともお立ち寄りくださいね。
まるで、この空間だけ時間の流れが違うような錯覚に陥ります。今何時かなと思って時計を見ても針がありませんでした。
紙雑貨のチョイスで疲れた体には、スイーツとコーヒーがとてもよく合うと思います。僕はカフェインレスをいただきました。
申し訳ありません。「手紙舎 文箱」さんの魅力を全然書ききれないので、後編に続きます。後編は、今週必ず書きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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