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「朝から疲れが取れない」そんな40代50代がやっている間違いだらけのヤバすぎる行動3選

45歳から変われましたダイエット協会認定1級ダイエットプロアドバイザー&コーチ

こんにちは、疲れを知らない認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。


今回は「疲れが取れない40代50代のヤバい行動3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、疲れ対策を知って今年のクソ暑い夏を、いや、人生をも乗り切りましょう。ぜひチェックしておいてください。

1. 栄養ドリンクを飲む

栄養ドリンク。いまはエナドリとも言われています。この栄養ドリンクを飲むことでエネルギーを補給し、疲れを取ろうとする方が多いですが、これには落とし穴があります。市販の栄養ドリンクには、高糖質やカフェインが多く含まれていることが多く、一時的には元気になったように感じるものの、その後の急激なエネルギーダウンを引き起こします。
栄養ドリンクは栄養の取れない場合の非常食のようなもの。そんなここぞと言うときの一本を「栄養ドリンクさえ飲めば」と思って毎日のように飲む方が多いですが、逆にそんな危険なものが、たかだか数百円で誰でもどこでも手に入るって怖いと思いませんか?

2. 糖質中心の朝ごはん

朝食に菓子パンや砂糖たっぷりシリアル、砂糖入りのコーヒーなど、糖質中心の食事を摂ることが一般的ですが、これがかえって朝の疲労感の原因になることがあります。糖質中心の食事は、血糖値の急上昇と急降下を引き起こし、エネルギーの安定供給ができません。血糖値の変動は、エネルギーの急減を引き起こし、結果として朝から疲労感を感じやすくなります。朝食には、タンパク質や良質な脂質を含むバランスの取れた食事を摂るようにしましょう。例えば、卵、納豆、チーズ、ヨーグルト、無塩ナッツ、ブラックコーヒーなどが良い選択です。

3. 睡眠不足と運動不足。これが一番大切です。

疲れを取ろうとして食べたり飲んだりするよりも、運動して寝る。もう本当にこれだけでOK、疲れは吹っ飛びます。
現代の忙しい生活では、ついつい睡眠時間を削ってしまいがちです。また、アラフィフは運動不足も加わるので、全身の疲労感が蓄積され、朝から疲れを感じる原因となります。運動は疲れるから嫌、と言う方が多いですが、運動するから体力がついて疲れなくなるので、運動はするべきです。
睡眠不足と睡眠不足が、あなたの疲れの主な原因です。毎晩7〜8時間の睡眠を心がけ、軽い運動やストレッチを日々行うことで、体の疲れを取り除きます。とにかく寝てください!栄養ドリンクなんて飲まなくても、睡眠がいちばんの栄養です。

まとめ

以上、「疲れが取れない40代50代のヤバい行動3選」のご紹介でした。何かを体に入れることでどうにかしよう、と言う人は多いですが、運動してよく寝る。これだけです。睡眠不足では何倍コーヒー飲んでもシャキッとしないし、10分散歩した程度では眠気も吹っ飛びません。逆によく寝るだけで機嫌も良くなるし頭も冴えます。もう何もしないでいいのでとにかく7時間寝てください。激変です。

40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。

ダイエット協会認定1級ダイエットプロアドバイザー&コーチ

オンラインダイエットコーチ|デブをいじられ-8.4kg &ウエスト-9.5センチのダイエットに成功|40代50代でも続けられるダイエットの情報をお届け|認定1級ダイエットプロアドバイザー|柴犬が好き

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