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【大仙市】限定2000本の「大綱麦酒(おおつなビール)」が絶賛販売中! 地元の誇りが詰まった逸品!

加藤政則地域ニュースサイト号外NETライター(大仙市・横手市)
大綱麦酒(おおつなビール)は限定2000本!

大仙市西仙北地域の地ビール「大綱麦酒(おおつなビール)」が2024年7月1日から店頭に並び始めました。西仙北地域の認知度を高めたいという熱意あるクラフトビールです!

雄清水(おしず)ちゃんもおすすめ!
雄清水(おしず)ちゃんもおすすめ!

「大綱麦酒」は大沢郷地域おこし組合と秋田市の地ビールメーカー「秋田あくらビール」が協働で開発しています。2020年に誕生して以降、毎年夏になると限定販売されており、2024年で5年目を迎えました。今年の販売本数は2000本です。

雄清水(おしず)
雄清水(おしず)

原材料は西仙北地域の産物をふんだんに採用しているのも注目ポイント。大沢郷産の小麦、刈羽野のサキホコレと酵母、県内産ホップ「IBUKI(いぶき)」を使い、大沢郷の湧き水「雄清水(おしず)・雌清水(めしず)」で仕込んでいます。年間を通じて約12度の水温を保つ湧き水もぜひ訪れてみてください!

大綱麦酒(おおつなビール)の内容量は330ml
大綱麦酒(おおつなビール)の内容量は330ml

早速グラスに注いで口に運んでみると…ほんのりグループフルーツのような香りが漂うさわやかな風味です。後味もスッキリですね。「お米を使用したことでスッキリとし、小麦で口当たりがやわらかくなっている」という担当者の言葉通り、飲みやすいビールになっていると思います。

ビールの売上が地域貢献に!
ビールの売上が地域貢献に!

ちなみに、大綱麦酒は1本売れるごとに10円が大沢郷地区のさまざまな取り組みに活用されます。地域貢献の観点からも魅力的なビールですね。販売店は、市内の道の駅、大仙市観光物産協会、西仙北地域内の酒販店など、多数の店舗・施設など、各所で取り扱っています。最後に、情報をくださった西仙北支所地域活性化推進室の田口さま、ありがとうございました。

■大綱麦酒(おおつなビール)のお問い合わせ先■

大仙市市役所西仙北支所 地域活性化促進室

住所:〒019-2112 秋田県大仙市刈和野字本町5番地

TEL:0187-75-2965

地域ニュースサイト号外NETライター(大仙市・横手市)

秋田県大仙市在住のWebディレクター/ライター。田舎の片隅から世の中の役に立つ情報を発信中。「難しいことを丁寧にわかりやすく」をモットーに記事制作をしています。

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