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【宇治市】うまいもんを動画で紹介する「宇治飯 うまいもんチャンネル」撮影の裏側を取材してきました!

さかみち地域ニュースサイト号外NETライター(宇治市・城陽市)

宇治の美味しいものが食べたいな~、宇治のうまいもんが知りたいな~という方にぴったりのYoutubeチャンネル「宇治飯 うまいもんチャンネル」は、もうチェックしましたか?

このチャンネルを運営するのは、宇治NEXT(宇治市・宇治商工会議所)さん。コロナ禍で需要が見込めない中、宇治市内飲食店の応援と街の活性化に少しでも役に立てないかという想いから、2021年6月にチャンネルをスタート。2024年10月7日現在で139本の動画を公開されています。

今回は、「ナカジベーカリー」さんの撮影に同行し、撮影の裏側を取材させていただきましたよ!

この日の撮影に参加されていたのは、宇治NEXTから3名と、外部ディレクターの都築さん、撮影担当の藤本さんの計5名。

お店の前で軽く打合せをした後、お店の方にご挨拶し、さっそく撮影がスタートします。

動画には顔や声が写りませんが、実際にお店に入って買物したりお食事したり…ということが想像できるような内容になっているので、撮影もその順番で行われました。

お店に入って、トレーとトングをもって「トングをカンカンと鳴らしてみようか」など、その場で出たアイデアも取り入れながら撮影は進みます。

もちろん、事前にお店の下調べをされているので、注目商品などはチェック済。今回は最初に、人気の「シナモンロール」をゲットされていました~。

どんどんパンを選び、撮影していくお2人。

別のスタッフさんは、お店の方にインタビュー。動画の中にテロップを入れながら説明するパターンなので、そのための取材だそうです。

5名の方が、それぞれの役割をスムーズにこなしながら、テキパキと進む撮影。月2~3本を目標に取材、動画アップを行われているとのことなので、息もピッタリでした。

焼き立てパンが取り出される様子なども撮影されていて、これが、どんな風に動画になっていくのか楽しみになりました。

仕上がった動画はこちらからチェックできます。場所をうつしての食事シーンもありました。

写真と文章でお店を紹介する号外NETとは異なり、パンが焼ける様子や、調理の様子を画像でも紹介していく「宇治飯 うまいもんチャンネル」は、まさに飯テロ(笑)。美味しいお店探しの参考になること間違いなしですよ。ぜひ、チャンネル登録してみてはいかがでしょう!

他の方の取材を見る機会は少ないので、私にとっても貴重な経験となりました。都築さん、藤本さん、宇治NEXTのみなさん、ありがとうございました!

【基本情報】
宇治飯 うまいもんチャンネル
宇治の街に住む、市民が愛する「宇治のうまいもん」を紹介するチャンネルです。市内飲食店 店主の熟練した「上手い」技術を用いた一押しの「美味い」料理を、調理から完成まで動画で分かりやすくお届けします。
お問合せ先
宇治商工会議所(京都府宇治市宇治琵琶45番地の13)
TEL:0774-23-3101

地域ニュースサイト号外NETライター(宇治市・城陽市)

地域ニュースサイト号外NETで京都府宇治市・城陽市を担当しています。メルマガ制作からスタートしライター歴は約15年、現在はWeb記事制作を中心に活動中です。2020年には「世界一やさしい Webライティングの教科書 1年生」を出版しました。城陽に住んで約50年、子育ても終わり、「地元に貢献する仕事をしたい」と2021年より号外NETのライターを始めました。宇治市・城陽市のお店やイベント、地域活性化のためにがんばる人々を「情報発信」という形で応援していきます。

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