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【無印良品】マンションでもできる!防災備蓄が暮らしになじむ無印の収納アイテム3選

Nagisa整理収納アドバイザー

3LDKのマンションでできる限りの防災備蓄をしているわが家。その一方で、日々の暮らしも大切にしています。そこで今回は、防災備蓄が暮らしになじむ無印良品の収納アイテムを3つご紹介。参考にしてみてくださいね。

1.ファイルボックスワイド

洗面所の一番上の収納棚には、カセットコンロ用のガスボンベを収納しています。ガスボンベは、「無印良品のポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用ホワイトグレー」にピッタリ。8本のガスボンベを立てて収納することができます。

ファイルボックスは蓋をつけることができるので、蓋をしておけばホコリがかぶってしまう心配もありません。ガスボンベの期限は製造から7年と言われていますので、こちらも定期的な見直しを忘れずに。

さらに、わが家では、簡易トイレのセットもファイルボックスワイドにひとまとめに。災害時には、このファイルボックスごとトイレに持っていけばOKです。

ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用ホワイトグレー
サイズ:約幅15×奥行32×高さ24cm
価格:790円(税込)

2. ポリプロピレン収納ボックス

地震や台風などで停電がおこったときに、命を守るために欠かせないのが「水」です。わが家でも限られたスペースでできる限りの備蓄をするようにしています。

とはいえ、段ボールのまま水をおいておくスペースもないため、生活スペースに馴染むような収納が必要に。

そこで便利なのが、無印良品のポリプロピレン収納ボックス・ワイド・深です。別売の蓋をつけることで、重ねることもでき、1ケースあたり、2リットルのペットボトルを14本、収納することができます。

ラベルレスの水にすれば、中身が見えていても見た目もスッキリ。水はローリングストックをしているので、期限がわかるようにラベリングは必須です。

さらに、入れ替える際に一つ一つ期限を確認する手間を省くために、キャップにも期限を忘れずに。これで水の管理がぐんと楽になりました。

無印良品のポリプロピレン収納ボックス・ワイド・深
幅50.5×奥行37×高さ31.5cm
価格:1490円(税込)

3.ポリプロピレン頑丈収納ボックス

車中泊や避難することを想定したときに必要になるものや、台風が直撃する時などに必要なブルーシートなどは、無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックス・小30L(わが家は旧タイプ)にまとめて収納をしています。

クローゼットに収納をしていますが、スッキリしたデザインなのでお部屋のインテリアを邪魔することもありません。収納スペースによっては重ねて収納することも可能。サイズ展開も豊富なので、家族構成や収納場所に合わせて、サイズを選んでみてください。

ポリプロピレン頑丈収納ボックス・小30L
サイズ:約幅40×奥行39×高さ37cm
価格:1990円(税込)

いかがでしたか。大きさもバラバラで、収納場所に悩んでしまいがちな防災備蓄ですが、無印良品の収納アイテムを使うことで、防災備蓄をお部屋に馴染ませることができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

整理収納アドバイザー

福岡の整理収納アドバイザー。3LDKの中古マンションに、男の子2人と単身赴任中の夫と4人暮らし。シンプルな暮らしを軸に、家事が楽になる収納や、暮らしを楽しむアイデアを発信します。

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