Switchドックを小型化!Genki DockでどこでもTVモードでプレイ
Nintendo Switchプレイしてますか?我が家ではポケモンやらモンハンやらをプレイしています。
ポータブルゲーム機としてどこでも持ち運べますが、肩が凝ったり目疲れやすいので大画面でプレイしたいですよね。けど、TVモードでプレイするには、あのSwitchドックが必要です。ドックも持ち運ぶには、かなり大きくてかさばるのでしんどいところ。
今回は、そんなSwitchドックを小型化したGENKI Dock(ゲンキ ドック)を紹介したいと思います。Switchだけでなく、スマホの充電やモニターへの出力も対応しているので、何かと便利な一品です。
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GENKI Dockとは
GENKI DockはHuman Thingsが手がけるNintendo Switchの次世代ドック。Human Thingsを設立者はSwitchのファンで、いちユーザーとして欲しかった製品を開発しているとのこと。
こちらがGENKI Dockです。本体に折り畳み式のプラグが内蔵されています。プラグの反対にはUSB-C 3.1、USB-A 3.1、HDMIが各1ポートずつ搭載されています。
TVモードでプレイするには、GENKI Dockをコンセントに差し込み、付属のUSB-CケーブルをSwitchへ、HDMIケーブルをテレビやモニターに接続します。これだけで純正のSwitchドックと何ら変わることなくプレイできちゃいます。
次世代素材を採用し超小型・軽量
GENKI Dockのサイズは33x60x44mm、重量は100gと非常に小型で軽量。AirPodsと遜色ないほどです。
実際に純正のSwitchドックと大きさを比較してみるとこんな感じ。GENKI Dockは非常にコンパクトだと分かるかと思います。これで同じ機能を持っているので驚きますよね。
なぜここまで小型化できたのかというと、次世代素材の窒化ガリウムを使っているから。従来使われていた素材よりも電力の変換効率が優れ、発熱も少なく放熱回路をなくすことができるためです。
最大25Wの充電器やデータ通信にも
GENKI DockはSwitchをTVモードでプレイするだけでなく、USB PD 3.0という規格に対応しており最大25WのUSB充電器としても機能します。MacBook Airの付属の充電器が30Wなので、少し速度は落ちますが十分にMacBook Airを充電できるパワーになります。
また、USB-Aにはデータ通信に対応しているので、外部ストレージなどのちょっとしたデータ管理にも使えます。
遊びにも作業にも使える縁の下の力持ち
Switchをよりポータブルに楽しくプレイ、スマホやタブレットもこれ一つでバッテリー管理できるGENKI Dock。遊びにも仕事にも、場所を選ばず使える商品なので、気になる方はチェックしてみてください。