家事の時短と衛生に。牛乳パックまな板の作り方と収納のコツ
こんにちは。
考えない家事のぴょこぴょこぴです。
牛乳パックは捨てる前にまな板として再利用しています。
切るときのコツや収納のルールをご紹介します。
牛乳パックの紙が、貼り合わされている場所を切ります
牛乳パックを洗って、乾いたら、切り開いていきます。
切る位置は、牛乳パックの紙が貼り合わされている場所がオススメ。
貼り合わされている場所を切ることで、牛乳パック分厚くなっている部分が端に。
ちょっとしたことですが、まな板として使うときに分厚い部分が中央に来るより切りやすくなります。
底の部分はスクレパーとして活用
最後に底も切り落として、牛乳パックまな板の完成です。
切り離した部分は、スクレパーとして使うことができます。
汚れたフライパンや鍋、お皿の汚れをこそげ取ってから洗えば、洗剤や水の節約に。
ぶっちゃけ、牛乳パックまな板の使い心地は…?
牛乳パックまな板の使い心地は、正直、本物のまな板に劣ります。
ツルツル滑って、切りにくいんです。
切りにくいのに使うメリットは、使い捨てできること。
オススメなのは…
・生肉や生魚など、使ったあと除菌が必要なもの
・とんかつや天ぷらなど油がしみ込むもの
・ニンニクなど臭いがつくもの
まな板の汚れや臭いを気にせず、切ることができます。
牛乳パックまな板の上限数は決めておく
牛乳パックまな板は、わが家は多くても3枚までと決めています。
基本的には、木のまな板を使っています。
牛乳パックまな板を使うのは時々なので、3枚あれば十分!
使用頻度によって、残す上限枚数を決めておくと、収納を圧迫せずにすみます。
ちょっぴり使いにくいけれど、手軽な牛乳パックまな板。
便利でオススメです。
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